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クロスボーダーM&A

CROSS BORDER M&A

世界的なグローバル・ネットワークを活用し
多様な海外進出機会の創出をワンストップで支援します

クロスボーダーM&Aとは

クロスボーダーM&Aは、異なる国の企業間で行われる企業買収や合併を意味し、グローバル市場での競争力強化や新市場開拓を目的とします。

タナベコンサルティンググループでは、買収・売却の戦略立案から候補先企業の選定、デューデリジェンス、交渉、契約締結、そして統合後のサポートまで、一貫したサポートを提供します。グローバルなネットワークと専門知識を活かし、文化や法規制の違いを乗り越え、クライアントのビジネス目標達成を支援します。特にアジア市場に強みを持ち、現地の専門家との連携を通じて、成功率の高いM&Aを実現します。

クロスボーダーM&Aとは

クロスボーダーM&Aの全体像

市場調査、候補先企業の選定、交渉、デューデリジェンス、法務・税務サポートなど、全プロセスを包括的にサポート。
各国の専門家ネットワークを活用し、文化や法規制の違いを克服し、成功するM&Aを実現します。

クロスボーダーM&Aの全体像
M&Aのグローバル・ネットワークを活用した海外進出機会の創出
グローウィン・パートナーズ株式会社

コーポレート・イノベーションの創造を支援する企業として、公認会計士や金融機関出身者などのプロフェッショナル人材を擁しています。
600件を超えるM&A支援や会計・人事領域のBPR・DX支援などで、顧客企業の成長と成功の実現を支援します。

クロスボーダーM&Aのポイント

海外企業とM&Aを行う場合は、対象企業の情報や対象国の法律・商慣習等を押さえることが重要である。
国内M&Aと同様に対応するのではなく、専門家と連携し、より緻密な準備が必要です。

  • 顧客ニーズに最適な市場調査と戦略立案
    顧客ニーズに最適な
    市場調査と戦略立案
    ターゲット市場の動向や詳細な競合分析を通じて、最適なM&A戦略を立案し、企業の成長と競争力強化をサポートします。
    国ごとの商習慣や法律に合わせてスキームの立案をサポートします。
  • 適切なターゲット企業選定と交渉支援
    適切なターゲット企業選定と
    交渉支援
    適切なターゲット企業を選定するための専門知識とネットワークを活用し、最適なパートナーを見つけます。交渉プロセスでは、価格設定や契約条件の調整を行い、利益を最大化するためのサポートを提供、取引の成功率を高めます。
  • 円滑な実行支援とアフターサポート
    円滑な実行支援と
    アフターサポート
    M&A後の統合プロセスを円滑に進めるための具体的な計画を策定し、シナジー効果を最大化する実行支援を行います。
    また、アフターサポートとして、持続的な成長をサポートするための継続的なコンサルティングサービスも提供します。

フェーズⅠ.戦略立案

買収方針に躊躇がある場合、プレフェーズとして貴社戦略をベースに必要な分析を行います。

現状の戦略に基づく戦略立案

①貴社の現状戦略レビュー

②海外での対象事業の市場分析

③市場獲得に向けたKFS分析

④貴社戦略に基づくターゲットペルソナ(買収対象候補の特性、規模、強み等)の特定

フェーズⅡ.打診先の絞り込み

ターゲット候補の条件の共通認識を確立し選定条件を基にロングリストを作成。
その後、情報収集・整理を行い、打診先の抽出、アプローチ方法の検討・実施を行います。

ターゲット候補の選定条件の検討

ターゲット候補の条件の共通認識を確立し、選定に向けたロングリストを作成します。

①ターゲット候補の選定条件の初期的ディスカッション

②ターゲット候補の選定条件の仮説立案

③専門家インタビューや現地知見等を通じた仮説検証

④ターゲット候補の選定条件の再整理

選定条件に基づくスクリーニング

ロングリストを基に情報収集を行い、ターゲット候補をミドルリストまで抽出します。

①各種ヒアリング、データベース等に基づく、ロングリストの作成

②選定条件に応じた詳細データの取得

③詳細データに基づく、ミドルリストの抽出

アプローチ戦略の立案及び初期的打診

ミドルリストを基に詳細な情報を取得・整理し、ターゲット候補の選定に加え、アプローチ方法を検討・実施します。

①ミドルリストからショートリストを抽出

②精緻化したショートリストから打診先を選定

③ターゲット候補へのアプローチ方法の検討

④初期的打診(初期連絡から面談調整及び面談の実施迄)

フェーズⅢ.クロージングまで

対象会社と協議に向けた交渉プロセスの調整を行い、初期的取引条件を提示(意向表明)。
DDを経て取引条件を再度検討し対象会社と交渉の末、合意を得て、取引を実行します。

協議開始に向けたアプローチ

対象会社と協議開始に向け、交渉プロセスを調整します。

①初期的協議開始のための提案検討

②対象会社マネジメントとの面談調整

③交渉プロセスの調整

意向表明(LOI)提示に向けた検討

初期的な取引条件を検討し、対象会社に提示します。

①予備的事業価値算定

②買収提案価格の検討

③取引ストラクチャーの検討

④LOI条件検討

デューデリジェンス(DD)フェーズ

M&Aを進めるうえで考慮すべき事項を洗い出します。

①DD全体の取りまとめ

②DD発見事項の検討及び対応取りまとめ

③株式価値、取引価額の算定

最終契約交渉

対象会社と最終契約書(DA)の契約条件をすり合わせ、合意へとつなげます。

①買収ストラクチャーの検討

②最終買収提案価格の検討

③最終契約条件の検討

④最終契約書のドラフト検討

クロージング準備・実行

DAに付された前提条件を充足し、クロージングを実行します。

①最終契約書締結の支援

②クロージング準備及び実行の支援

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