オンデマンド配信
経営者が実践すべき経営システムDXとは?
ダッシュボードによるリアルタイムマネジメント
本オンデマンドウェビナーでは、データに基づいてリアルタイムで経営判断を行うために、ERPシステムを活用した「経営ダッシュボード」の構築と的確な意思決定のためのKPIマネジメントについてタナベコンサルティングが実践している取り組みをご紹介します。
ウェビナー概要
不確実性の高い経営環境では、迅速に経営状況を把握し、的確な意思決定を行うといったスピード経営が求められます。
しかし多くの企業では、社内のデータが散在し、データを集約・分析に時間が掛かり、経営者が知りたい経営情報を最適なタイミングで提示できていないことに課題を持たれています。
迅速かつ的確な経営判断を行っていくためには、「経営情報の見える化」の仕組みを社内で構築することが重要です。
データに基づいてリアルタイムで経営判断を行うために、ERPシステムを活用した「経営ダッシュボード」の構築と的確な意思決定のためのKPIマネジメントについてタナベコンサルティングが実践している取り組みをご紹介します。
こんな方におすすめです
- データが社内に散在しており統合されていない
- データを収集しているが、見える化の仕組みが整っておらず活用できていない
- 経営陣からデータを求められても、リアルタイムで最新の情報を提示できない
ご視聴可能なアジェンダ
- 経営視点からのDXを推進するERPの重要性
- DX基盤としてのERPの必要性
- ERP化による投資回収効果への訴求
- タナベコンサルティンググループの取り組み事例
講師紹介
タナベコンサルティング 専務取締役
藁田 勝
志の高い経営者とともに、理想を追い続けるコンサルティングの実践を信条とし、赤字企業の再建から成長戦略まで、熱意あるコンサルティングでクライアントを成長軌道に導く。企業再生や財務戦略構築、成長戦略構築、事業承継、後継経営者や次世代経営チームの育成まで、数多くの実績を誇る。2022年 専務取締役に就任。現在は、コーポレートファイナンスコンサルティングおよびデジタルコンサルティングの推進を指揮している。
日本オラクル株式会社
NetSuite事業統括 支社営業部
部長
小谷 敬昭氏
日本タンデムコンピューターズ・コンパックコンピュータ(現HP)において製造業や流通業向けの大規模OLTPや基幹業務システムの営業・導入に従事。その後、EMCジャパン(現Dell)やSAPジャパンを経て、2010年からネットスイート株式会社のセールスマネージャーとしてクラウドERPサービスを提案し中小企業の業務改革やビジネス成長をシステム面から支援。日本オラクル株式会社に買収後はフィールド営業本部、部長として中小企業向けセールスチームを率いている。
日本オラクル株式会社
NetSuite事業統括 バリューコンサルタント
奥寺 直樹氏
日本DECでキャリアをスタートし、多数のDWHのプロジェクトに従事。意思決定支援、マーケティングや管理会計・企業パフォーマンス向上のためのシステムの計画から設計実装までを行う。その後、IBMでBusiness Value Analyst、AdobeでSr. Value Engineerと長く価値ベースでITの上流のコンサルティングにかかわり、SAPをへて2019年10月より現職。 いまもお客様の事業計画を価値の視点から支援し続けている。ITストラテジスト、TOGAF 9 Certified、MBA