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中小企業の事業承継というとご子息や親族に継がせるイメージが根強いですが、結論として、親族外承継は増加傾向にあります。帝国データバンクの調査によれば、2022年の経営者の就任経緯は同族承継が34%。対して内部昇格、つまりは血縁関係によらない役員などを経営者に登用したのは33.9%となっています。ちなみに、M&Aは20.3%で2割を超えてきており、これらからも事業承継においては脱ファミリーの動きはますます加速していることがわかります。
● 事業承継で親族外承継を予定している経営者の方 ● 後継予定者が決まっていない経営者の方 ● 後継予定者に親族内後継者がいない経営者の方
● 親族外承継の手法 ● メリット・デメリット ● 課題や対策について
地方銀行にて法人営業の経験後、当社へ入社。財務・資本・ガバナンス・マネジメント・ビジネスプロセス・バックオフィスDXなどの視点から、企業価値の最大化をサポート。企業の成長ステージに合わせた最適なコーポレートファイナンスサービスを通じ、事業承継やホールディング経営等の経営システムの構築に取り組んでいる。
会場
Zoomにて配信
*開催前日までに視聴URLをご連絡いたします。
株式会社タナベコンサルティング コーポレートファイナンスコンサルティング事業部
チーフコンサルタント 北村 直生
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