上場・非上場問わず子会社を保有する企業が増加する中では、
グループ全体をひとつにして推進する「グループ本社機能の構築」が欠かせません。
一方で、従来の日本企業は伝統的に各グループ会社の権限・影響力が強く、
各子会社の「部分最適」=「分社経営」に陥っている企業 が多く存在します。
グループ全体の収益を最大化させるためには、グループ全体を1つにまとめる
「グループ経営」を推進していく必要があります。
そのために必要な「本社機能」と「実装すべきガバナンスとマネジメント」のポイントを
事例を踏まえて解説します。
工作機械・住宅設備機器などを取り扱う専門商社にて与信管理・法務業務担当を経て、当社に入社。グループ経営システムの強化に強みを持ち、プライム上場企業のガバナンス体制構築やホールディング体制構築など業種・業界を問わず、幅広いプロジェクトに携わる。
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