人事・経営用語集
ホラクラシー(組織)とは
ホラクラシーとは、明確な役職や権限などの上下階層がないフラットな組織構造の管理システムを指す。
従来の組織は部長、課長などの階層に基づいたヒエラルキーのある組織構造にすることで、意思決定権限を中央集権化して運営してきた。
ホラクラシーの場合には階層がない代わりに自律的な小集団に意思決定権を与え、それぞれが能動的に活動できることを目指したものである。
メリットは、上位者にお伺いを立てるというようなコミュニケーションプロセスが不要になるため、意思決定スピードが迅速化する点が大きい。
経営環境が目まぐるしく変化する現代において意思決定の早さは一つの競争力になりえる。
一方、デメリットは階層がない代わりに一人ひとりの役割や管理範囲が増えていくため、組織の統制やコントロールが働きにくい点にある。
タナベコンサルティングでは、自社が目指す組織ビジョンに照らし合わせて、段階を踏みながらの導入を推奨している。
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ーファーストコールカンパニーフォーラム 2023ー
「投資により、人材の価値を新しく創造する」「人材の力を高めることで、企業価値を高める」をテーマに開催し、 全国1700名の経営者・リーダーが視聴したタナベコンサルティング「ファーストコールカンパニーフォーラム2023」(2023年6~8月、オンデマンド開催)の講演内容の再編集版。
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