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社会人基礎力とは

社会人基礎力とは、経済産業省が2006年に提唱したものであり「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として定義している。
社会人基礎力を「前に踏み出す力(アクション)」、「考え抜く力(シンキング)」、「チームで働く力(チームワーク)」の3つの能力と12の能力要素で構成されている。
また、「人生100年時代」を受け、2018年には「個人の企業・組織・社会との関わりのなかで、ライフステージの各段階で活躍し続けるために求められる力」という視点を入れ、「人生100年時代の社会人基礎力」として再定義した。
社会人に求められる基本的な素養が定義されていることから、タナベコンサルティングでは社会人基礎力を軸に自社に求められる要素へアップデートした上で、教育や評価に用いることを推奨している。

ABOUT TANABE CONSULTINGタナベコンサルティンググループとは

タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来
68年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

コンサルティング実績

  • 創業68
  • 200業種
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