人事・経営用語集
仕事エンゲージメントとは
仕事エンゲージメントとは、「仕事と社員の関係性」を指し、仕事に関して、どの程度充実した心理状態にあるのかを指すエンゲージメント指標である。
代表的な仕事エンゲージメントの構成要素としては、活力や熱量、当事者意識、適職、モチベーション等が挙げられ、これらの構成要素は共通して、社員自ら内発的に湧き上がる側面が多いことが読み解ける。
タナベコンサルティングでは、仕事エンゲージメントを高めるための施策として、現在の時間軸からアプローチするジョブクラフティング(仕事の意味の再定義)や未来の時間軸からアプローチするキャリアデザイン研修の実施を推奨している。
関連情報
Engagement KARTE
(エンゲージメントカルテ・エンゲージメントサーベイ)
人的資本投資において重要となる指標を明確化し、人的資本経営の推進と企業価値の向上をサポートします。
Engagement KARTE(エンゲージメントカルテ・エンゲージメントサーベイ)の詳細はこちら
働くすべての人のエンゲージメント最大化~エンゲージメント向上の着眼点~
「人的資本」といわれるように、人材を「資本」として捉え、積極的に人材に投資をする時代が来ました。人的資本投資において重要となるエンゲージメントについて、事例などを交えて紹介しています。
この資料をダウンロードする