人事・経営用語集

エンゲージメントストラテジーとは

エンゲージメントストラテジー(エンゲージメント戦略)とは、経営戦略の1つの要素としてエンゲージメントを取り扱っていく概念を指す。
エンゲージメントストラテジーの代表的な構成要素として、①マネジメントスタイル変革、②人材マネジメント体系の整備(採用・キャリア・育成・評価・処遇・代謝)が挙げられる。
タナベコンサルティングでは、エンゲージメントコンセプトの設計後、エンゲージメントの骨格を落とし込むうえで、エンゲージメント戦略(エンゲージメントストラテジー)と向き合っていくことを推奨している。

この用語解説をしたコンサルタント

浜西 健太

タナベコンサルティング
HRコンサルティング事業部 エグゼクティブパートナー

浜西 健太

「誰もが幸せに働ける会社を生涯かけて追求する」をポリシーに、組織・人事に関するプロフェッショナルとして多くのコンサルティングを展開。 特に、経営者へのコーチングが高い評価を得ている。 クライアントのステージに合わせた人事制度設計および組織開発を通して、エンゲージメント向上と売上倍増へと導いた経験を多く持つ。

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