コンプライアンスとは
コンプライアンスとは、一般的に企業が法律や社会規範等を遵守することを指す。
万一、コンプライアンス違反が発生すれば法的な制裁がなされ、信用毀損・経済的損失につながるだけでなく、社員のエンゲージメントの低下・人材の流出・採用難等、多くの損失を受けることになる。
なお、人事領域においては、下記の労働関連の法令遵守が重要となる。
1. 労働基準法:労働時間、休憩、休日、賃金、解雇など、労働条件に違反がないか
2. 男女雇用機会均等法:雇用における男女間の差別がないか、均等な機会と待遇を確保しているか
3. パワーハラスメント防止法:パワハラ防止のための措置を講じているか など
コンプライアンス体制を構築するためには、以下の対策が必要である。
(1)コンプライアンス規程の策定
(2)コンプライアンス研修の実施
(3)内部通報制度の導入
タナベコンサルティングでは、コンプライアンスに対する意識を継続的に高め、維持していくことの重要性について言及しており、継続的な学習機会の提供を必須としている。
この用語解説をしたコンサルタント

タナベコンサルティング
HRコンサルティング事業部
チーフマネジャー村田 幸人
人事制度再構築(調査、分析、制度構築、運用支援等)コンサルティングや、幹部人材育成等の階層別研修、考課者・被考課者研修等の集合研修を行う。製造業、卸売業、物流業を中心に、上場企業から中堅中小企業まで「クライアントサクセス」を求め、人的資本経営を支援している。