人事・経営用語集
キャリアアップとは
キャリアアップとは、知識・スキルの獲得や経験の蓄積を通じて、職務遂行能力や役割・地位、市場価値が向上することを指す。
昇進・昇格だけでなく、専門性の深化、職域の拡大、正社員登用など多様な形で実現される概念であり、その方向性は個人の価値観やキャリア観によって異なる。
そのため、企業は一律の道筋を用意するだけでなく、従業員自身が主体的にキャリアを描ける仕組みを整えることが重要となる。
こうしたキャリアアップ支援は、成長意欲を引き出し、生産性・定着率の向上に寄与する。ただし、支援の取り組みが経営戦略や教育、評価制度と結びついていなければ、期待する成果にはつながりにくいばかりか、優秀な人材の流出を招くおそれもある。
タナベコンサルティングでは、経営理念や経営戦略から求める人材像を定義し、これと連動した教育体系の設計、等級・評価・報酬制度の整備、配置の設計を推奨している。
