人事・経営用語集

構造化面接とは

構造化面接とは、採用担当者があらかじめ定めた質問項目や評価基準に基づき面接する方法である。
質問項目や評価基準を定めることで、面接官による主観やばらつきを抑え、公平性と客観性を高めることが目的である。
具体的には、すべての候補者に対して同じ質問を同じ順序で行い、質問の回答を統一された評価基準で評価を行う。そのため、応募人数や地域によって面接官が変わったとしても、同じ基準で判断することができる。
近年では、AIを活用した構造化面接の支援ツールも登場しており、採用業務の効率化とデータに基づき採用を判断する企業も増えている。
営業所単位で面接をしている企業などは、面接官の主観に陥りやすく、欠員補充など目先の課題解決に向けた採用判断になりやすい。
タナベコンサルティングでは、採用基準のばらつきや人材レベルの質を高めるためにも構造化面接を効果的に取り入れることを推奨している。

この用語解説をしたコンサルタント

柴田 貴也

タナベコンサルティング
HRコンサルティング事業部
チーフマネジャー

柴田 貴也

大手人材派遣会社にて採用支援・人材育成事業に従事。その後新規事業の立ち上げで飲食・宿泊事業の責任者として従事した後、当社へ入社。「社員がイキイキと働き、主体的に取り組む組織作り」を信条のもと、戦略的な人事コンサルティングを行っている。

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