シェアードリーダーシップとは
シェアードリーダーシップとは、特定の人物に依存するリーダーシップではなく、メンバー一人ひとりが自身の個性や持ち味を活かして発揮するリーダーシップを指す。シェアードリーダーシップは、上下・左右・斜め(部門横断)の関係性において相互にリーダーシップを発揮することから、自律性や能動的関心を組織全体で育む効果が期待できる。
タナベコンサルティングでは、職種・等級・階層(ステージ)問わず、シェアードリーダーシップの要素を要件や評価指標に取り入れていくことを推奨している。
この用語解説をしたコンサルタント

タナベコンサルティング
HRコンサルティング事業部 エグゼクティブパートナー浜西 健太
「誰もが幸せに働ける会社を生涯かけて追求する」をポリシーに、組織・人事に関するプロフェッショナルとして多くのコンサルティングを展開。 特に、経営者へのコーチングが高い評価を得ている。 クライアントのステージに合わせた人事制度設計および組織開発を通して、エンゲージメント向上と売上倍増へと導いた経験を多く持つ。
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