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人的資本投資とは

人的資本投資とは、人材を資本(人的資本)と捉え、企業が人的資本の価値を向上させるために投資を行うことを指す。
人口減少が進み、一人ひとりの人材価値が重要視されている現在、政府は「新しい資本主義」を掲げ、人的資本投資への支援や人材版伊藤レポートの公開など、積極的な人的資本投資を推進している。
それに追随し、大手を始めとした企業も、人的資本投資に力を入れる企業が年々増加している状況である。
人的資本投資の方法は様々あり、社員教育への投資(階層別研修、リスキリングなど)や待遇への投資(福利厚生の充実、賃金改定など)、職場環境への投資(オフィス改築など)が挙げられる。
タナベコンサルティングでは、会社の目指すPMVV(パーパス・ミッション・ビジョン・バリュー)や人事戦略(人材マネジメント体系)と人的資本投資を連動させていくことを推奨する。

ABOUT TANABE CONSULTINGタナベコンサルティンググループとは

タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来
68年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

コンサルティング実績

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