SCROLL

アンコンシャス・バイアスとは

アンコンシャス・バイアス(unconscious bias)とは、無意識下での「思い込み」や「偏見」を指す言葉であり、多様性のある職場づくりを目指す企業の増加により注目されているワードである。

職場で見られる一例として「普通は、○○のように振る舞うべきだ」、「女性社員に体力的にハードな仕事を任せないでおこう」、「受付やお茶出しは女性がするべきである」などが挙げられる。
アンコンシャス・バイアスは誰にでも起こりえることであり、この事自体が悪い訳ではない。注意すべきは気付かないうちに自分の価値観や考え方を押し付けていないかという点である。
タナベコンサルティングでは、まずは影響力のある役職者を中心に普段の行動や発言を振り返り、知らず知らずのうちに押し付けていないかを気づける場づくり(研修)を推奨している。
固定概念にとらわれず、多様な人材が活躍できる組織を目指していただきたい。

ABOUT TANABE CONSULTINGタナベコンサルティンググループとは

タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来
68年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

コンサルティング実績

  • 創業68
  • 200業種
  • 17,000社以上