人事・経営用語集
フリーランスとは
フリーランスとは、特定の企業に雇用されず、案件ごとに業務を受託して報酬を得る働き方を指す。企業とは業務委託(請負・委任など)での雇用形態となる。
働き方の多様化を背景にフリーランス活用は増加傾向にある。
企業側のメリットは、固定費を抑えながら求めるスキルを有した人材を期間限定で雇用することができる点である。
一方、コスト削減や残業代・社会保険逃れ目的の「フリーランス化」は偽装フリーランスとみなされるケースもあり、労働者性が認定されれば未払残業代などのリスクを有する。
加えてフリーランス新法により、取引条件の明示、報酬支払期日(原則60日以内)、不当行為の禁止、ハラスメント体制、育児・介護配慮、解除・不更新の予告/理由開示など遵守事項が強化されており、フリーランス人材活用の際は法令に基づいた労働環境の提供に留意する必要がある。
タナベコンサルティングでは、契約フロー・賃金支払・相談対応・情報管理などを整理し、法令順守と品質を両立した外部人材活用の検討を推奨する。
