ビジネスを成長変革できる「強いDX人材」を、
貴社専用カリキュラムにて育成
長年のコンサルタント実績から、
経営ニーズを把握した研修制度の構築が可能。
デジタル知識だけでなく、
プロジェクトマネジメント力や
ビジネス知識の習得も目指します。
従業員の生産性や業務の効率化など、従業員の労働環境の改善につながるDX・デジタル化が注目されている昨今。総務省によるデジタル・トランスフォーメーションによる経済へのインパクトに関する調査で、中小企業の約2割が「実施していない、今後実施を検討」、約7割が「実施していない、今後も予定がなし」と回答しています。
企業のさらなる成長には、「DX推進体制の構築」が必要であり、その実現には単なるITスキル、DXリテラシーを持ち備えた人材にとどまらず、「プロジェクトマネジメント力」を兼ね備え、全社に対して行動することができるDX人材が欠かせません。
DXの取り組み状況

このDX研修では、貴社専門のDX研修プロジェクトに基づき、プロジェクトマネジメント力と経営に関わるビジネス知識の習得が可能です。
DX担当者のステップアップ研修としてはもちろん、「DXプロデューサー」「CDO(Chief Digital Officer 最高デジタル責任者)」など、リーダー人材の育成にもご活用いただけます。
「ただのDX人材」ではなく、DXやデジタルビジネスを自ら設計・実現できる「強いDX人材」を、貴社専用カリキュラムにて育成します。
当研修の5つのポイント
オーダーメイド型
貴社の目的に合わせた専用カリキュラムで段階的なレベルアップをサポートします!
経営知識を兼ね備えた
リーダー人材を育成
DXを推進する上で必要な各ポジションのリーダー人材の育成を目指します!
開催方法の制限なし
リアル開催とWEB開催、貴社のご都合に合わせて対応可能
丁寧なフィードバック
個別終了報告・評価表による丁寧なフィードバック
専門コンサルタントがサポート
業界理解・専門知識に長けた、コンサルタントが多面的にサポート
▼当サービスで目指すDX人材像
本研修では、データサイエンティストから、「DXプロデューサー」「CDO(Chief Digital Officer 最高デジタル責任者)」までのDX人材を育成します。

DX人材の役割一覧
自社のデジタル推進を進めるうえで不足しているDX人材について、確認いただけます。

当サービスの流れ
「DX研修」では、貴社にてパフォーマンスを最大限に発揮できるDX人材を育成するため、事前に受講生と企業の双方からヒアリングを行います。
その内容に合わせて弊社DXコンサルタントがカリキュラムを構成・進行し、研修終了時には個別修了報告までさせていただきます。受講生のDXリーダーとしての素養評価を記載しますので、今後のご活躍・育成に役立てていただけます。
フェーズ2.研修会・セミナー実施
知識によらずDX・デジタル化への理解を深められるように、初歩的な内容から講義と実践型演習を組み合わせて実施します。
また各回研修・セミナー終了後は「受講報告書」に研修で学んだこと及び次回までの重点実施事項を記載いただきます。
フェーズ3.個別修了報告・フィードバック
個別修了報告は、右の評価表下記の評価表を用いて実施させていただきます。
多数の企業を担当してきた弊社DXコンサルタントが、次世代を担う社員様を第3者視点から相対的に5段階評価を付けさせていただきます。
基本カリキュラム
企業へのDXコンサルティングを行ってきたタナベコンサルティングが、「企業が求めるDX人材」に必要なデジタル・ビジネス知識を網羅できるオリジナルのカリキュラムを、貴社の経営状況やDX推進ベースにあわせて構成します。対面形式・WEB形式の両方から選択していただけます。
詳細内容はサービス資料にてご覧いただけます。

FAQ
- ITリテラシーの低い社員が多いため、基礎的な内容から研修をしていただけるのでしょうか?
- 基礎的な内容からの研修も可能です。本研修のカリキュラムは一案であり、貴社に合った形でのカスタマイズが可能です。
- どのような業種・規模の企業が研修を受けることが多いのでしょうか?
- 業種規模問わず研修を受けることができます。
- 階層別の研修は可能ですか?
- 階層別の研修も可能です。また、階層横断型の研修も可能です。
- 実施後、その結果をどのような形でフィードバック(報告)いただけるのか?
- 本研修の最終成果物である簡易事業計画書と評価表、各グループワーク成果物をもとに受講生の評価ならびに今後のDX推進に向けた取り組みについてご報告させていただきます。
- カリキュラムのカスタマイズは可能ですか?
- カスタマイズ可能です。事前にヒアリングをさせていただき、貴社に最適な研修をご提供します。
- DX人材とは一般的にどういった知識、能力が必要でしょうか。
- プログラム知識などを有している者を志向するのではなく、経営・事業・技術の3つに精通し、リーダーシップを発揮できる人材、すなわち「ヤタガラス人材」が求められます。
また、会社・業務の問題点に対する意識や変革意欲が高いことなどを備えていること、更に推進する立場のリーダーにおいてはコミュニケーション能力やリーダシップが求められます。
- 期間・費用感が知りたいです。
- 30名様まで 180万円~(3回コース~)
※10名様からの受講を想定しています。30名様以上は別途ご相談ください。
※オーダーメイド型研修のため、研修内容による金額は異なります。詳しくはお問合せください。


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