人事・経営用語集

ストックオプションとは

ストックオプションとは、会社が役員・社員に対し、将来の一定期間にあらかじめ決めた価格(権利行使価額)で自社株を買える権利を付与する仕組みである。
例えば「1株500円で買える権利」を付与した場合、将来株価が1,000円になれば差額が利益となり、株価が下がれば行使しない選択もできるなど"自社株式を予約価格で買える仕組み"と言える。
IPOを目指すスタートアップ企業や、上場企業の役員・キーパーソン向けの長期インセンティブとして導入される事例が多い点が特徴である。
メリットは採用競争力の強化、業績と報酬の連動、ベスティングなどによるリテンションである。
一方、株価が伸びない場合は、期待効果の低下、行使後の離職、税制適格/非適格による課税差に留意が必要である。
タナベコンサルティングでは、ストックオプション制度のメリット・デメリットを慎重に検討しながらも経営戦略を踏まえ短期目線だけでなく、中長期視点での利益還元を行える仕組みの構築を推奨する。

この用語解説をしたコンサルタント

亀田 健世

タナベコンサルティング
HRコンサルティング事業部
アソシエイト

亀田 健世

不動産業、製造業、医療法人などの幅広い業界に対して、経営戦略に基づいた人事制度構築などの支援を行っている。「クライアントサクセスを第一に」を信条とし、クライアントの最大限の成果に貢献できるコンサルタントを目指して日々の業務に励んでいる。

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