人事・経営用語集
ギグワークとは
ギグワークとは、企業と個人が雇用契約を結ばず、案件ごと・業務単位で仕事を請け負う働き方を指す。
近年のデジタルプラットフォームの普及、副業解禁、労働力不足の進行を背景に、日本でも活用が進んでいる働き方である。
導入にあたっては、業務を切り出せる範囲の明確化や成果物基準の設定、情報セキュリティや契約条件の整理が重要となる。必要なスキルを必要な期間だけ確保することができ、人件費の固定化を避けられるなどのメリットがある一方で、ノウハウの社内蓄積が進みにくく、品質管理が難しいという課題が挙げられる。
正社員の役割と育成方針を明確にした上で、不足する専門性や一時的業務を外部で補うことで、人材育成と生産性向上の両立が可能となる。
タナベコンサルティングでは、ギグワークを単なる人材不足の対策としてではなく、組織機能を補完する戦略的な人材活用として位置づけることを推奨する。
関連情報
TCG REVIEW 人材価値を創造する
ーファーストコールカンパニーフォーラム 2023ー
「投資により、人材の価値を新しく創造する」「人材の力を高めることで、企業価値を高める」をテーマに開催し、 全国1700名の経営者・リーダーが視聴したタナベコンサルティング「ファーストコールカンパニーフォーラム2023」(2023年6~8月、オンデマンド開催)の講演内容の再編集版。
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