人事・経営用語集

壊れたはしごとは

壊れたはしごとは、企業内の昇進やキャリアアップの経路が、構造的な要因によって機能不全に陥っている状況を指しており、個人の努力や能力に見合う昇格機会が不足し、社員のキャリアが停滞している状態を表現している。
特に、主任や係長といった初期段階の昇進においても障壁が存在することが指摘される。
主な原因は、中間管理職ポストの飽和によるポスト不足や、硬直化した人事慣行、評価基準・昇格基準の不明確さなどであり、この問題はモチベーション低下と人材流出を招く重大な経営課題である。
タナベコンサルティングでは、企業は階層を飛び越えた抜擢や多様なキャリアパスの設計、評価・昇格システムの透明化を通じて、この「はしごの修復」に取り組むことを推奨している。

この用語解説をしたコンサルタント

鈴木 大誠

タナベコンサルティング
HRコンサルティング事業部
チーフ

鈴木 大誠

「クライアントに寄り添い、組織・個人の成果最大化に貢献する」をモットーに、中堅・中小企業向けの人事制度再構築や教育制度構築に従事している。 また、中堅・若手・新入社員を対象とした研修の企画・運営や、コーディネーターとして講義・指導も担っている。

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