CASE・RESULT
事例・実績
タナベコンサルティングの
長期ビジョン構築・中期経営計画策定コンサルティングの
ご支援実績・お客様事例をご紹介します
RESULT 実績
タナベコンサルティングは、創業65年を迎える日本の経営コンサルティングのパイオニアであり、
長期ビジョン構築・中期経営計画策定コンサルティング領域においても、豊富な支援実績を有しています。
長期ビジョン・中期経営計画策定コンサルティングの
過去3年の支援企業数
750件以上
65年間で大企業から中堅・中小企業まで
さまざまな業種・業態の企業様の
長期ビジョン構築を支援しています。
ご支援業種例(一部)
- 民営鉄道(私鉄・上場)
- 調味料メーカー(上場)
- 飲食・居酒屋チェーン(上場)
- 建設資材メーカー(上場)
- 総合建設業(上場)
- ヘルス&ビューティー商品メーカー
(非上場) - 医療機器メーカー(非上場)
- 総合物流業(非上場)
- 住宅メーカー(非上場)
- など
CASE 事例
企業における組織やビジネスの強み、課題は様々です。
固有の長期ビジョン実現に向け、いかにして課題を乗り越え、目標を明文化していったのか。
タナベコンサルティングが長期ビジョン・中期経営計画の策定をご支援した企業様の一部をご紹介します。
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社員が育つ「仕組み」をつくり、成長し続ける企業へ
どんたく
- 中期経営計画
- 食品
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神奈川の自然を美味しさに変える こだわりの地鶏育成
株式会社山路フードシステム(山路ファーム) 様
- SDGs・ESG経営
- 食品
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コロナ禍を契機に、新事業へ挑戦するための中期経営計画を策定
A社 食品製造業
- 中期経営計画
- 長期ビジョン
- 食品
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次世代の経営者を育成し「世界で一番有名な塩メーカー」を目指す
伯方塩業株式会社
- グローバル戦略
- 中期経営計画
- 食品
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"サステナブル"を選べば未来が変わる。「あふの環プロジェクト」で持続可能な消費を推進
農林水産省
- SDGs・ESG経営
- 食品
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昆虫食の普及を推進する大学発ベンチャー
FUTURENAUT
- SDGs・ESG経営
- 食品
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食品ロス大国・日本の未来をリサイクルの仕組みで変えていく
日本フードエコロジーセンター
- SDGs・ESG経営
- 食品
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新たなJASで日本の"食"をブランド化
農林水産省
- 食品
POINT 長期ビジョン・中期経営計画策定のポイント
中期経営計画策定の目的
中期経営計画策定の目的は、企業が目指す“未来像(長期ビジョン)”に対して、“なりたい未来に対して進むべきプロセスを明確にする”ことです。長期ビジョンを約10年で設定する場合、中期経営計画は3ヵ年で設定し、 10年の中で3カ年の中期経営計画を3ターム回し、長期ビジョンの実現に向けてより具体的な中期経営計画を策定していく必要があります。
関連コラム:中期経営計画とは?目的から策定時の注意点まで解説
中期経営計画策定の3ステップ
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1
現状認識と課題整理
まずは現在の会社の状態を内部環境、外部環境の視点から整理・分析し現状認識をすることが重要です。
各視点における現状をファクトベースで整理し、体系的に考察することで、自社の現在地を把握します。 -
2
成長テーマの設定
現状認識を実施した後に、成長テーマを設定します。成長テーマとは、長期ビジョンに対する現在地とのギャップ(=課題)を取り組み項目として整理したものです。
手段が目的化する状態を回避するために、ゴールと手段を明確化し、設計する必要があります。 -
3
アクションプランの設計
現状認識から成長テーマを設定し、最後に実際にどのような取り組みを行うかアクションプランを設計していきます。
長期ビジョンを価値判断基準として、最適な優先順位をさまざまな経営視点から判断し設計する必要があります。
突破口としてどの取り組みを選択と集中の対象に設定するかが重要です。
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