広報・PR
コンサルティング

競合と差がつく
広報・PR戦略を立案し成果を最大化。
「メディアインバウンド戦略」を
実施することで、
事業の認知拡大と質の高い集客を実現します。

広報・PRコンサルティング

広報・PRでこのような
お悩みはありませんか?

  • 広告以外の手法を活用して認知拡大、集客を狙いたい

    広告以外の手法を活用して
    認知拡大、集客を狙いたい

  • 競合他社とのコモディティ化からの脱却を図りたい

    競合他社とのコモディティ化
    からの脱却を図りたい

  • 広報・PR機能はあり、実践しているが成果につながっていない

    広報・PR機能はあり、実践
    しているが成果につながっていない

タナベコンサルティンググループの
広報・PRコンサルティングが解決

  • 事業の目的に合わせた広報・PR戦略のご提案

    事業の目的に合わせた広報・PR戦略のご提案

    広報・PRの目的は企業によって異なりますが、一般的には認知度の向上、ステークホルダーとの関係強化、集客拡大などが挙げられます。事業の目的に応じて最適なアプローチ方法も変わるため、まずは目的を明確にし、企業の事業フェーズや組織体制、抱えている課題を多角的に分析することで、お客様に最適な広報・PR戦略をご提案いたします。

  • メディアインバウンド戦略で競合との差別化

    メディアインバウンド戦略で競合との差別化

    マスメディアは他のメディアで報道されたことを追いかけていく性質があります。この性質を利用して、効果的に取材やリサーチの問合せを受けるよう仕掛ける「メディアインバウンド戦略」を実施することで、競合との差別化を図ります。

  • トリプルメディア戦略による効果的なコミュニケーション設計

    トリプルメディア戦略による効果的なコミュニケーション設計

    オウンドメディア、ペイドメディア、アーンドメディアの3つのメディアを組み合わせた、トリプルメディア戦略をご提案します。また、それぞれの施策において、各種メディア特性を詳細に分析し、企業の課題に即した施策を立案、実行します。それによって、一連のマーケティングストーリーを立てることができ、より効果的なコミュニケーション設計を実施します。

広報・PRコンサルティングの概要

広報・PRにおいて、マスメディアと良好な関係を築くことは重要です。しかし、現在ではソーシャルメディアやニュースキュレーションサービスの普及により、広報・PRの手法は日々変化しています。ソーシャルメディアの登場により、誰でも簡単に情報を収集し発信できるようになり、個人の興味や関心に基づいて無数の小さなコミュニティ(クラスタ)が生まれました。その結果、広報活動の範囲はこれまで以上に広がっています。

さらに、ニュースキュレーションサービスの影響力も増しています。そのため、広報・PRには「情報の伝播を設計し、仕組みを作るスキル」が求められています。しかし、マスメディアの影響力も依然として大きく、さまざまなメディアの効果を検証してみると、テレビほど即効性や影響力のあるメディアは他にありません。これらのメディアを活用する際には、一貫性のあるマーケティングストーリーを構築することが非常に重要となります。

当社の広報・PRコンサルティングでは、まずクライアントの事業課題を多角的に分析し、事業の目的に合わせた広報・PR戦略を立案、実行します。組織としての広報・PR基盤の構築から、メディアリレーションの構築、広告施策を通したブランド認知の拡大までを一気通貫でご支援し、より効果的な広報・PRを実現します。

広報・PRコンサルティングの概要

広報・PRコンサルティングの全体像

広報・PRを成功に導くためには、一貫性のあるマーケティングストーリーを構築することが重要となります。戦略に対する共通認識を形成することから始め、段階を踏んで広報・PR活動を実施します。

タナベコンサルティンググループでは、「専門・人材・社会」という企業価値の3つの視点による取り組みによって、ナンバーワンブランドを実現する社内プロジェクトの立ち上げと実行を支援いたします。

広報・PR専門部隊による
チームコンサルティング
広報・PRを
一気通貫で実施
「専門・人材・社会」の
3つの視点による取り組み

広報・PR戦略ロードマップ計画(例)

広報・PR戦略ロードマップ計画の全体像

PHASE01広報・PR基盤構築

情報収集フロー、情報発信フロー、報道価値の作り方など基礎から抑えていき、広報・PRの基盤となる情報発信を実行します。

広報・PR基盤構築

情報収集フロー、情報発信フローの基礎を学ぶとともに、広報ツールの拡充をすることで、広報・PRの基盤を構築します。

  • 1.広報・PRの基礎を学ぶ ①情報収集フロー
    情報をキャッチアップする重要性、どのようなメディアから情報収集をすると効果的であるかのフローを学ぶ
    ②情報発信フロー
    キャッチアップした情報をどのように発信していくのか、情報発信を通じて社内外の関係者と良好な関係を構築するフローを学ぶ
  • 2. 基礎的な情報発信 ①広報基盤となる情報発信
    (プレスリリース、ニュースレター、調査データなど)
    ②オウンドメディアの活用
    オウンドメディアの社員インタビュー、社内コンテンツ施策の実行
広報・PR基盤構築

PHASE02メディアリレーション構築

メディアと良好な関係性を構築・維持するための取り組み、つまりメディアリレーションの構築を図ります。

メディアリレーション構築

メディア掲載を恒常的に実行する中で、自社目線だけでなく、メディア側の利益を考えることが、メディアリレーション構築する上で重要になります。

  • 1.メディア掲載の恒常的な実行 メディア掲載は単発な施策ではなく、恒常的に実行することが大事です。また、さまざまな角度からの情報発信をすることで、どのような情報が話題になりやすいのかの知見を得られるとともに、ステークホルダーからの信頼獲得にも繋がります。
  • 2. メディアリレーション構築 フォーラム、アワード、記者会見などイベントごとに実施し、メディアの担当者を招待することで、メディアリレーション構築を図ります。また、各メディアが求めているコンテンツの提供や、社会的価値のある情報を提供することもポイントです。
メディアリレーション構築

PHASE03ブランド認知度拡大施策の実行

広報・PRの施策の実行に伴う、メディアリレーション構築が完了した後は、ブランド認知度拡大のための新たな施策を検討、実行します。広報・PRは「メディアが、企業の発信した情報に興味を持ち取材・報道する」ことを企業側が促すことを指し、広告は「企業が、メディアへの広告枠を購入し自社の宣伝を行う」ことを指します。ブランド認知度拡大のためは、広告が有効な施策です。

ブランド認知度拡大施策の実行

ブランド認知度拡大のためには、広告が有効な施策です。広報・PRと広告は混合されることが多いですが、得られる効果は異なります。

  • 1.ブランド認知度拡大施策の実行 広報・PRで信頼関係を構築した後に、広告を出すことで、ブランド認知度を効率的に拡大することができます。
ブランド認知度拡大施策の実行

支援実績

  • コープデリ生活協同組合連合会

    コープデリ生活協同組合連合会

    食材から日用品、子育てグッズまで、6,000品目を超える豊富な品揃えがあるのが特徴の『コープデリ』。
    Instagramの運用について、予算を抑えつつ、フォロワー数増加・エンゲージメント率の向上を目標としたアカウント運用を提案して欲しいというご相談をいただきました。
    現在、企画の案出し、クリエイティブ作成~投稿まで一気通貫でサポートをしています。

  • わかもと製薬株式会社

    わかもと製薬株式会社

    わかもと製薬株式会社の主力商品『強力わかもと』。
    定量的なブランドイメージ調査と現状分析を実施し、「真の顧客」や「本質的価値」を再定義することで取り組むべきコミュニケーション戦略を設計。その戦略に基づく施策の検討からクリエイティブ制作の見直し、社内外で実行推進するためのKGI/KPIマネジメントモデルの構築まで一気通貫で支援しております。

  • 山路フードシステム

    山路フードシステム

    飼育方法にこだわったブランド地鶏の育成と、関連する料理の開発、製造、販売、カフェの運営などを手掛ける「山路フードシステム」。
    BtoCのオンライン販売開始にあたり、「丹沢滋黒軍鶏」のブランド化、マーケティングに関するご依頼をいただき、マスメディアやSNSの口コミを通じたブランディングの具体的なプロセスやスケジュールの明確化~実施段階までサポートさせていただきました。

  • 日世

    日世

    ソフトクリーム市場に特化し、特色あるナンバーワンとして業界をリードする日世は、国内唯一の総合メーカーの強みを生かしたワンストップサービスで高い支持を集めています。
    マーケティング面では、2013年に発売した「CREMIA」が高級ソフトクリームを超える特別なスイーツとして新ジャンルを開拓し、根強い人気につながっており、小規模店舗用の販促ツール等にも力を入れています。

  • 比嘉酒造

    比嘉酒造

    泡盛業界でトップクラスのシェアを誇る『残波』。製造する比嘉酒造が創業70周年を機に展開するプロモーションが、各地で大きな反響を呼んでいます。
    全社的なブランディング戦略として、会社の歴史や商品に関する社員教育実施等のインナーブランディングから新たな記念日「ザンパの日」(3月8日)を軸に据えたアウターブランディングまでご支援させていただきました。

CONSULTATION 相談会

FAQ よくあるご質問

本コンサルティングを利用することで、どのような効果が期待できますか。
お客様の目的に合わせて認知度の向上、ステークホルダーとの関係強化、集客拡大を目指します。
対象外の業種や業界はありますか。
特にございません。業種・業態に合わせた専門チームが対応いたします。
結果の評価は実施していただけるのでしょうか。
月に1、2回の定例会議を通じて、結果のご報告および結果に対する改善をご提案します。
クリエイティブ制作もおまかせできるのでしょうか。
タナベコンサルティンググループの株式会社カーツメディアワークス、株式会社ジェイスリー、株式会社リーディングソリューション、他約400社ほどのパートナー企業との連携にて、企画からデザイン・制作までトータルでご対応が可能です。

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タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来68年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

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  • 創業68
  • 200業種
  • 17,000社以上