IP(コンテンツ)活用
プロモーション
コンサルティング

IP(コンテンツ)を活用し、
生活者との接点を創出する

ブランド価値と
顧客の愛着を繋げる、
IP(コンテンツ)活用
プロモーション戦略

IP(コンテンツ)プロモーションとは、アニメやゲーム、ブランド、キャラクター、アーティストなどのIPを活用し、生活者との接点を創出する有効なマーケティング施策です。IPが持つ訴求力や共感性を活用することで、認知拡大、話題喚起、ブランドイメージ向上、購買促進など、複合的な効果が期待できます。加えて、SNSを起点とした情報拡散やファンコミュニティでの波及により、広告以上の広がりを生み出せる可能性もあります。

その一方で、自社で施策を進めるには、IP選定の妥当性、企画の独自性、権利処理、制作・運営管理、効果測定など、専門性の高い対応が不可欠です。成果につながる形で施策全体を設計・推進するには、相応の工数とノウハウが求められ、自社のみで取り組むにはハードルが高い場面も少なくありません。

タナベコンサルティングのコンテンツプロモーションコンサルティングは、単なる話題化施策や単発の販促企画にとどまりません。企業が抱える経営課題、ブランド課題、販促課題を起点に、市場調査・競合分析・ターゲット理解を踏まえた上で、最適なIPの選定、企画・体験設計、権利元との調整、販促物制作、実行までを一気通貫で支援します。IPを"人気だから使う"のではなく、"何の成果を生み出すために活用するか"から逆算して企画全体を設計することで、認知拡大だけでなく売上やブランド価値向上につながる支援を実現します。

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顧客の愛着を繋げる、IP(コンテンツ)活用プロモーション戦略

コンテンツプロモーションの
3つの重要成功要因

成果につなげるためには、単に人気IPを起用するのではなく、戦略・親和性・収益化の観点から設計することが重要です。以下3つの要因を押さえることで、話題性にとどまらず、事業成果につながる企画へと昇華できます。

  • 目的起点の設計

    目的起点の設計

    「人気だから実施する」のではなく、認知拡大、来店促進、売上向上、ブランド価値向上など、何を実現したいのかを明確にした上で設計することが重要です。目的とKPIを先に定義することで、IP選定や企画内容、販促導線まで一貫した施策設計が可能になります。

  • 世界観の親和性

    世界観の親和性

    ブランドとIPの世界観や顧客層に親和性がない場合、一時的に話題になっても購買や好意形成に結びつきにくく、場合によってはブランド毀損を招く可能性があります。両者の価値観、表現トーン、ファン層の重なりを見極め、自然な接点を設計することが成功の前提となります。

  • 収益化までの設計

    収益化までの設計

    話題化して終わるのではなく、商品設計、購買導線、来店導線、SNS拡散、会員化、再来店まで見据えて設計することで、初めて事業成果につながります。短期的な売上獲得と、中長期的な顧客接点の蓄積やブランド資産化の両面を意識することが重要です。

キャラクターブランディング戦略の全体像

タナベコンサルティングでは、キャラクターブランディングを実装する際に重要となるのは、キャラクターによる継続的なコミュニケーションを通じて企業の「非価格の付加価値」を訴求し、ブランドへの愛着を高め、最終的に「事業への貢献(収益化)」につなげる中長期的なストーリーを持つことだと考えています。

ブランド価値の向上において鍵となるのは、「経営戦略とキャラクター戦略の連動」であり、今までのようなSNS発信やマスコット制作といった施策先行型の「なんとなく」の運用ではなく、持続的成長を見据えた投資戦略としての一貫性です。

企業が提案したい独自の価値をどう魅力的に伝え、顧客を自社のファンへと育成していくのか。
これを経営戦略と連動させていくため、企業経営の根幹である経営理念・パーパスを起点とし、キャラクターに込める価値要素やパーソナリティ(世界観・性格)の設計から、SNSや店頭・イベントなどの各種タッチポイントにおけるプロモーション、さらにはブランド価値を守る厳格なマネジメント体制までを一気通貫で連動させる仕組みづくりをご支援いたします。

従来のキャラクターブランディング 戦略連動キャラクターブランディング

コンテンツプロモーション
コンサルティングの概要

成果につなげるためには、初期段階の課題整理から、IP選定、企画設計、実行までを分断せずに進めることが重要です。本ページでは、その全体体系を整理しています。
まず、企業の経営課題や販促課題を踏まえて目的とKPIを設定し、市場調査や競合・先行事例分析を通じて施策の方向性を定めます。
その上で、ブランドとの親和性を踏まえたIPを選定し、企画や商品設計などの具体施策へ落とし込みます。
さらに、権利元との条件整理や監修進行、LPや店頭販促物等のコンテンツ制作、実施中の事務局の対応まで、一気通貫で支援します。

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コンテンツプロモーションコンサルティング 概要

コンテンツプロモーション
コンサルティングのスケジュール

フェーズ1~3の期間において、現状認識および戦略構築、施策実施を進めてまいります。

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コンテンツプロモーションコンサルティング スケジュール

PHASE01現状認識

このフェーズでは、自社の経営課題・販促課題・ブランド課題を整理し、市場環境や競合動向を踏まえて、どのようなテーマでIP活用を行うべきかを明確化します。
以降のIP選定や企画設計の精度を左右する、全体設計の土台づくりを担います。

課題整理

企業がIP活用によって何を実現したいのかを明確にするフェーズです。
認知拡大、来店促進、売上向上、ブランド価値向上など、施策の目的を整理し、背景にある経営課題や販促課題、ブランド課題を言語化します。あわせて、誰に何を伝え、どのような行動変容を促したいのかを整理し、ターゲット像や期待成果を明確にします。さらに、施策後に検証すべきKPIを設定することで、IP選定や企画内容、販促設計を判断する基準を整え、プロジェクト全体の方向性を揃えます。

市場調査

競合他社や先行事例のIP活用状況を把握し、市場でどのような企画が受け入れられているかを整理するフェーズです。
業界内外の成功事例・失敗事例を分析し、どのようなIPが話題化しやすいのか、どのような商品設計や特典設計が購買につながりやすいのかを確認します。また、ターゲット層の嗜好や購買行動、SNS上での反応傾向なども把握し、自社が狙うべきポジションや差別化の方向性を明確にします。市場理解を深めることで、単なる模倣ではなく、自社らしい打ち手を設計するための土台を築きます。

PHASE02戦略構築

このフェーズでは、現状認識で整理した課題と目的をもとに、どのIPをどう活用し、どのような企画に落とし込むかを具体化します。単に人気IPを起用するのではなく、自社ブランドとの親和性や事業成果へのつながりを見据えながら、企画・実行条件・進行体制まで含めて戦略を構築することが重要です。

IP選定

設定した目的やターゲットに基づき、最適なIP候補を抽出・評価するフェーズです。
人気度や話題性だけで判断するのではなく、自社ブランドとの世界観の親和性、ターゲットとの接点、SNSでの拡散可能性、商品化・販促展開のしやすさなどを総合的に確認します。加えて、既存顧客との相性や、新たに獲得したい顧客層への波及可能性も踏まえて検討します。IP選定は施策全体の印象や成果を大きく左右するため、感覚的に決めるのではなく、目的との整合性を持って方向性を定めることが重要です。

企画設計

選定したIPを、具体的にどのような形で施策化するかを設計するフェーズです。
商品企画、特典設計、キャンペーン設計、体験設計、SNS施策、店頭展開などを整理し、ターゲットにとって魅力があり、かつ企業側の成果にもつながる企画へ落とし込みます。単にコラボ商品を出すだけではなく、購買を促す理由や来店したくなる導線、SNSで共有したくなる仕掛けまで含めて設計することが重要です。IPの世界観を活かしながら、自社らしい価値提案へとつなげる企画づくりが求められます。

PHASE03施策実行

このフェーズでは、戦略構築で整理した内容を実行に移し、顧客接点に展開していきます。
重要なのは、制作物を作成して終わりではなく、実施中の問い合わせ対応や運営体制まで含めて設計することです。
顧客体験の質を高めながら、認知拡大、購買、来店、話題化といった成果へ着実につなげていきます。

権利調整

企画を実行可能な形にするために、権利元との条件整理や監修進行を行うフェーズです。
使用可能な表現範囲、展開媒体、制作物の内容、監修フロー、必要確認事項などを整理し、企画内容が現実的に実施できるかを確認します。IPコラボでは、企画内容が魅力的でも権利条件や監修スケジュールによって実施方法が大きく変わるため、早い段階で調整を始めることが重要です。制作工程や実施時期を見据えながら、リードタイムを加味した無理のない進行計画で実行していきます。

販促物制作

企画内容に基づき、実行に必要な制作物を具体化するフェーズです。
LP、店頭POP、キービジュアル、SNS投稿素材、特典物、告知物など、顧客接点で使用する各種クリエイティブを制作します。制作物は、単に見栄えが良いだけでなく、IPの世界観とブランドの伝えたい価値が両立していることが重要です。また、販促物ごとに役割を整理し、認知拡大を狙うもの、購買を促すもの、来店を誘導するものなど、目的に応じて最適化する必要があります。実際の接点設計まで踏み込んで準備することで、施策全体の訴求力を高めます。

事務局

施策実行時の運営を円滑に進めるための対応を行うフェーズです。
FAQ整備、問い合わせ対応、キャンペーン運営、在庫・配布管理、投稿確認、進行管理など、実施中に発生する業務を整理し、運営品質を担保します。IPコラボは企画自体に注目が集まりやすい一方で、実施時のオペレーションが不十分だと、顧客満足度やブランド印象を下げる要因にもなります。そのため、制作物を用意するだけでなく、現場でどのように運用されるか、問い合わせにどう対応するかまで見据えて体制を整えることが重要です。

キャラクターブランディングコンサルティング 支援実績

オリジナルキャラクター
グッズで学習継続を後押し

業種
教育サービス
従業員数
約1,200名
対象部署
教室運営部/
マーケティング部
オリジナルキャラクターグッズで学習継続を後押し
課題学習継続率の向上に向けて、生徒のモチベーションを自然に高める施策が求められていました。
施策オリジナルキャラクターを活用したグッズを企画・制作。授業参加や継続通塾のインセンティブとして活用し、教室現場で運用しやすい形に設計しました。
結果生徒とのコミュニケーション活性化とSNS上での話題化につながり、継続通塾率前年比118%、キャンペーン参加率約1.4倍などの成果創出に寄与しました。

オリジナルキャラクターの制作と
プロモーション展開

業種
放送サービス
従業員数
約100名
対象部署
マーケティング部
オリジナルキャラクターの制作とプロモーション展開
課題認知度拡大、ブランディング、幅広い年齢層へのアプローチなどができる施策が求められていました。
施策企業の特徴を反映した親しみやすいオリジナルキャラクター「ナガラー」を制作。あわせて、イベント集客に効果的な「着ぐるみ」や、プロモーション用の「オリジナルグッズ」への多角的な展開を行いました。
結果完成した着ぐるみが「チャンネルCCN」の公開収録やエリア内のイベントを盛り上げ、活躍中。ブランドの存在感や魅力を高めるプロモーションとして機能しています。

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