SDGs戦略実装コンサルティング
SDGsコンサルティング将来に対する優先的な課題の整理からSDGs戦略のロードマップの策定、
策定した計画の実装と、取り組み実施状況に対する情報配信の仕組みを構築します。新型コロナウイルス感染症の影響により、中長期ビジョン・中長期計画を見直したという企業は
計画見直しの重要テーマとして最も多いのが「SDGsへの取り組み」であり、
収益体質強化だけでなく、社会的使命に対する意識が高まっています。
タナベコンサルティングでは、企業のSDGs戦略の計画策定からロードマップの作成、実装の仕組み作りを支援し、
中長期経営計画の策定をサポートいたします。
タナベコンサルティングのSDGs戦略実装コンサルティングの目的
01
外部環境・内部環境の状況を
分析し、企業の将来に対する 優先的な課題整理する02
SDGsのミッション・ビジョンを
明確化し、SDGs戦略の ロードマップを策定する03
策定した計画の実装と、
取り組み実施状況に対する 情報配信の仕組みを構築するSDGs戦略実装のための3つのフェーズ
PHASE
01
SDGs構造分析
自社を取り巻く環境・社会・経済における課題や自社の内部資源における課題、将来的な正の影響・負の影響を整理するSDGs構造分析
1.外部環境分析
- 環境・社会・経済課題分析
(機会・脅威) - サプライチェーン分析
- 市場環境分析
- 顧客分析
- 競合・ベンチマーク分析
2.内部環境分析
- 内部資源
(ヒト・モノ・カネ)分析 - 固有技術(強み・弱み)分析
- ビジネスプロセス分析
- SDGs取り組み状況確認
3.優先課題整理
- 将来的な正の影響・負の影響の
整理 - ロングリストの作成
PHASE
02
SDGs戦略策定
SDGsに対する企業のビジョンを明確化し、認識した課題に対する重点テーマの価値を創造
SDGsロードマップ策定と重点テーマ別のアクションプランを作成する戦略策定
1.SDGsビジョン策定
- ミッションの再定義
- SDGsビジョンの策定
2.価値創造
ストーリー策定
- マテリアリティの検討による
重点テーマの決定 - 重点テーマ別KPIの策定
- 価値創造ストーリーの策定
3.ロードマップ・
アクションプラン策定
- SDGsロードマップの策定
- 重点テーマ別
アクションプランの策定
PHASE
03
SDGs実装
計画したSDGs戦略の社内浸透・社外発信の仕組みを構築しアクションプランの実施状況・KPIの達成状況までをフォローする実装フェーズ
1.コミュニケーション
ツール策定
- SDGsブック・
統合報告書等の作成 - 情報発信ルールの策定
2.コミュニケーション
実施
- 社内浸透策の検討・実施
- 社外情報発信策の検討・実施
3.実施状況・
KPIフォロー
- SDGs推進体制の構築
- アクションプランの実施状況の モニタリング
- KPIのモニタリング
Solvable Problems
解決可能な課題
SDGsの専門部署に具体的に何から始めさせればいいのか分からない
SDGs推進を行いたいと考え、推進リーダーを決めたが、具体的な行動が見えない。活動を軌道にのせるためには何から始めさせれば良いか悩んでいる。
SDGsの取り組みが正しいかどうかわからない
SDGsの取り組みを始め、SDGs宣言を作成したりとプロモーションはしてきたものの、本当にこの活動・内容が合っているのかが分からなくなってきた。第三者目線で確認をして欲しい。
SDGs経営を社内に浸透させるにはどのようにすればいいのかわからない
SDGs実装に向けた取り組みを定め、推進する段階となったが、社員の理解や協力が得られず、推進メンバーと社員との温度感に差が生まれている。SDGsを自分事に捉えてもらう仕組みを作りたい。
FAQ
よくある質問
まず専門のコンサルタントとのご面談機会を準備させていただきます。
御状況をお伺いしたうえで、最適な推進方法についてご提案させていただきます。
ご要望内容に応じてコンサルティングのご支援は可能です。
弊社ではSDGs推進の各段階に応じたコンサルティングサービスをご準備しております。
業種業界問わずご支援させていただいております。
経営への実装支援から、社内認知の研修まで幅広い支援実績がございます。
可能でございます。
貴社経営課題に応じて最適なコンサルタントを選任し、総合的にご支援させていただきます。
専門コンサルタントとのご面談機会をご準備させていただきます。
御状況に応じて最適な推進方法をご提案させていただきます。
研修内容や受講後のフォローについて貴社のご要望に沿ってカスタマイズさせていただきます。
ぜひ一度ご相談ください。
貴社の業種業界に知見の深いコンサルタントとSDGs専門コンサルタントにてご支援させていただきます。
導入の流れ
01
お問合せ
02
ヒアリング
03
ご提案
04
実施内容確定
・ご発注
Reference
関連情報
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