Webサイト来訪企業名、閲覧履歴を見える化し、
ターゲットごとに最適化されたマーケティング・営業活動を実現します。
企業情報解析ツールの強みと導入効果
貴社商品に興味を持っている企業をリアルタイムで分析することができます。
見込客の行動履歴を確認することで営業訪問前に興味のありかが把握できます。
業種や規模でターゲットを絞った広告配信やWebページ最適化が可能です。
※別途オプションサービス
このような企業におすすめです
営業活動に取り入れたい。
デジタル化の最初の取り組みとして最適です。
見逃さずキャッチしたい。
来ているであろうHOT客を抽出できます。
落ちてきてしまっている。
テレアポを行うことで効率アップが見込めます。
枯渇してしまっている。
営業部門に企業リストを通知できます。
Webマーケティングをしたい。
広告配信やLPOを実施することができます。
企業情報解析ツール導入支援の全体像
01 初期設定業務
Google Analyticsの初期設定とWebサイトへのタグ設置のみでサービスが利用可能になります。
※初期設定業務は株式会社リーディング・ソリューションで代行いたしますので、手間なく、低コストで開始することができます。
02 来訪企業情報を見える化
貴社アカウントのGoogleAnalytics管理画面上で、
Webサイトに訪問した企業の集計・分析が可能です。
来訪企業情報の見える化で実現できること
Webサイトのアクセス傾向
から見込度が高い企業を抽出
購買意欲の高いユーザーがよく見ている「価格ページ」「FAQページ」などを来訪している企業リストを抽出することが可能です。
特定業種・特定規模に
向けて重点的に広告を配信
来訪企業のうち、貴社がターゲットとしている業種を絞り込んで、Google広告を配信することが可能です。 ※別途広告費がかかります。
業種や規模別に
コンテンツを出し分け
特定の業種・特定の企業規模など、設定した企業がWebサイトに来訪した際に、コンテンツを出し分けることが可能です。
※別途企画・制作費用がかかります。
ご活用イメージ
イメージ①
イメージ②
導入事例
製造業A社
- 業種
- 製造業・メーカー
- 従業員数
- 1,000名以上
- 課題
- 市場が非常にニッチなため、一般的なデジタルマーケティング施策で成果が中々出ていない。
- 成果
- ターゲット企業の来訪割合から、現行のマーケティング方針のピボットが可能に。
製造業B社
- 業種
- 製造業・メーカー
- 従業員数
- 1,000名以上
- 課題
- 社内マーケティング部がないため、新規引き合い増加のため、営業部門のデジタルシフトが急務。
- 成果
- デジタルデータを活用した、新たな見込み客リストの作成が可能に。
Webサイトに来訪した企業とその閲覧履歴をGoogleアナリティクスで閲覧できるようになり、貴社や貴社商品に興味がある企業を割り出すことができるようになります。
詳細はこちら企業情報解析ツール実装イメージ
Webサイトにアクセスがあった企業の一覧
どんな企業がWebサイトに来訪しているのかが分かる
企業ごとの詳細なアクセス状況
ページ閲覧履歴から何に興味があるのかが分かる
業種ごとのアクセス一覧
ターゲット業種がどのくらい来ているのかが分かる
特定業種の来訪企業一覧
具体的にどの企業が来訪しているのかが分かる
特定ページのアクセス企業一覧
サービスページ、価格ページなどを閲覧している企業が分かる
ロウデータの取得
生データをエクセルファイルでダウンロードすることもできます
上記の他にも、Google Analyticsで閲覧可能な様々なデータとのかけ合わせで企業分析を行うことが可能です。
- ①広告分析
- キーワード別、バナー広告等、どんな広告でどんな企業を呼び込めたかを確認できる
- ②商品分析
- 商品ごとにどんな業種、どんな企業が興味を示しているかを確認できる
- ③ユーザー数分析
- 1企業で複数人来訪があった企業はどこかを確認できる(検討が進んでいる可能性が高い)
- ④パターン分析
- 特定パターンの行動を行った企業を確認できる
- ⑤業種別アクセス傾向分析
- 業種別のアクセス傾向を分析し、導線・コンテンツ改善につなげる
※分析を株式会社リーディング・ソリューションで実施する場合には別途診断費用が必要になります。
取得可能データ
LBC(企業コード) | 企業識別コード |
---|---|
会社名 | 登記簿の社名 |
住所 | 本社所在地 |
電話番号 | 本社代表電話 |
FAX番号 | 本社代表FAX |
設立年(月) | 年のみの場合もあります。 |
資本金 | 単位:千円 |
URL | http://****** |
大業種 | 20種 (例:製造業) |
中業種 | 99種 (例:飲料品製造業) |
小業種 | 530種 (例:水産食料品製造業) |
細業種 | 1462種 (例:水産缶詰・瓶詰製造業) |
売上高レンジ | 売上高規模レンジを参照※1 |
当期利益レンジ | 利益規模レンジを参照※2 |
従業員数レンジ | 従業員規模レンジを参照※3 |
法人番号 | 1111111111 |
※1 売上高規模
- 0~5千万円未満
- 5千万円以上~1億円未満
- 1億円以上~5億円未満
- 5億円以上~10億円未満
- 10億円以上~20億円未満
- 20億円以上~30億円未満
- 30億円以上~50億円未満
- 50億円以上~100億円未満
- 100億円以上~1,000億円未満
- 1,000億円以上~5,000億円未満
- 5,000億円以上~1兆円未満
- 1兆円以上~
※2 利益規模
- 0~500万円未満
- 500万円以上~1千万円未満
- 1千万円以上~2千万円未満
- 2千万円以上~3千万円未満
- 3千万円以上~4千万円未満
- 4千万円以上~5千万円未満
- 5千万円以上~7千万円未満
- 7千万円以上~1億円未満
- 1億円以上~2億円未満
- 2億円以上~5億円未満
- 5億円以上~
※3 従業員規模
- 1人以上~5人未満
- 5人以上~10人未満
- 10人以上~20人未満
- 20人以上~30人未満
- 30人以上~50人未満
- 50人以上~100人未満
- 100人以上~300人未満
- 300人以上~1千人未満
- 1千人以上~2千人未満
- 2千人以上~5千人未満
- 5千人以上~1万人未満
- 1万人以上~
データベースの他ツールとの連携
データベースはGA(Googleアナリティクス)や一部のSFA、MAツールなど他ツールとの連携が可能です。
それぞれ連携を行うことで、以下のような効果を得ることができます。
GA
WEBサイトへの訪問者行動の把握が可能となり、よりパーソナライズ化したマーケティング活用の実現、営業リストの作成を行うことができるようになります。
SFAツール
顧客情報や営業活動履歴を一元化することで、営業プロセスの効率化、営業戦略の改善に効果的です。
MAツール
訪問者の行動データを収集し、リードとしてデータベースに蓄積することで、リードの質を向上させ、育成プロセスを自動化することができます。また、より精度の高いターゲットマーケティングが可能となります。
タナベコンサルティングでは、専門コンサルタントが貴社のマーケティング状況を分析し、戦略的なツール導入をご提案いたします。
費用
110,000円(税込)
33,000円(税込)
- ※計測対象ページのPV数10万PV以内、取得項目5項目以内の費用です。
- ※最低契約期間は3ヶ月です。
BtoBにおけるアクセス解析のポイントと重要性
BtoBのマーケティング、営業活動において第一に抑えておくべきことはその組織行動としての購買活動の特長です。
個人の意思のみで動くBtoCの購買活動とは違い、BtoBでは以下のような特長が挙げられます。
意思決定者が複数にわたる
企業の購買決定プロセスには、多くの場合、複数のステークホルダーが関わります。購買部門、技術部門、経営層など、異なる部署また、部門を超えて検討がされ、意思決定に至ることが一般的です。
複雑な購買プロセス
BtoBの商材は、高価で長期的使用が見込まれるものが多く、そのため購買プロセスは、製品の仕様、価格交渉、契約条件などの検討を含め、非常に複雑で時間がかかることが特長です。
専門性・カスタマイズ
企業間取引の製品やサービスは、特定の業界や顧客の課題、ニーズに合わせて専門的な知識が必要とされたり、カスタマイズがされるといった特長があります。
■ 組織による購買行動の流れ
上記の特長を踏まえ、BtoBのマーケティングにおいて、アクセス解析が重要な理由を5つご紹介します。
1.ターゲットの特定と理解:
アクセス解析を通じて、どの業界や企業がウェブサイトを訪れているかを把握し、ターゲット顧客の特性や関心をより深く理解することができます。
2. 意思決定者の行動分析:
意思決定者や影響力のある訪問者の行動を分析することで、どのコンテンツが関心を引いているかを知り、マーケティング戦略を最適化することができます。
3. リード生成と育成:
訪問者の行動データを収集し、見込み客(リード)を特定することができます。また、アクセス解析を用いてリード育成のためのコンテンツやキャンペーンを計画することが可能です。
4. カスタマイズされたマーケティング:
訪問者の興味や行動に基づいてパーソナライズされたコミュニケーションを行い、カスタマイズされたマーケティングを実施するためには、アクセス解析が不可欠です。
5. ROIの測定と最適化:
アクセス解析を利用して、マーケティング活動の成果を測定し、投資対効果(ROI)を評価することができます。これにより、予算の配分や戦略の調整を行うことができます。
このように、BtoBの購買活動はBtoCとは違う複雑さがあるため、アクセス解析を実施することでマーケティング活動、営業活動の最適化につながります。
FAQ
- 導入設定から運用までの期間がどのくらいになるのでしょうか?
- 海外の企業からの来訪記録も確認できるのでしょうか?
- 他ツールとの連携は可能でしょうか?
- 導入後の運用方法など含めて、コンサルティングを受けることは可能でしょうか?
- どのような業界・企業規模の会社で導入件数が多いのでしょうか?
- タナベで企業情報解析ツールの導入をするメリットは何でしょうか?
Webサイトに来訪した企業とその閲覧履歴をGoogleアナリティクスで閲覧できるようになり、貴社や貴社商品に興味がある企業を割り出すことができるようになります。
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