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生徒のやる気と学びを引き出すオリジナルキャラクターグッズ

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若年層の関心と愛着を高めるオリジナルキャラクター

「やればできる子」になるようサポート

現在、学習塾・予備校市場の中で約4割を占めると言われるまでに成長した「個別指導」というスタイル。
『明光義塾』ブランドで知られる株式会社明光ネットワークジャパンは、1984年(昭和59年)の設立以来、個別指導塾のパイオニアとして業界をけん引してきました。
『明光義塾』は

1.自立学習のための個別指導
2.個別指導なのに低料金
3.全国すべての都道府県で教室展開

といった特長から、身近で親しみやすい学習塾と広く認知されています。

「YDK(やれば・できる・子)」は、2014年から『明光義塾』が掲げるコンセプトです。
保護者を対象とした調査で、「自分の子どもはやればできると思うか」という質問に対して8割以上が「はい」と回答したことから、『明光義塾』では多くの保護者の潜在的な想いをくみ取り、生徒が「やればできる子」になるようサポートしています。

サボロー

キャラクター活用で生徒のやる気アップ

このコンセプトに対する言わばヒール役として、「サボロー」は誕生しました。
勉強しようとする子ども達の心のスキに入り込む誘惑を擬人化したユニークな見た目と数々の名言がSNSで大きな話題となり、その人気は子どもだけにとどまらず大人にまで広がりました。

「帰ってきた!サボロー」特設サイト

かねてより『明光義塾』は、連続して授業に参加した生徒に対してオリジナルグッズをプレゼントしていますが、「サボロー」を活用したアイテムは特に大人気で、様々な展開をしています。
タナベコンサルティングでは、ペンケースや付箋、鉛筆、消しゴム、スマホクリーナーストラップなどのデザイン・製作を通じて、生徒のやる気アップにつながる取り組みをご支援させていただきました。

キャラクター活用で生徒のやる気アップ

ブランドの顔として活躍してくれるキャラクター

国内はほぼすべての世代で人口が減少しており、とりわけ若年層はその傾向が顕著です。
そういった世代をターゲットとする企業が、これまで以上に自社ブランドに関心と愛着を持ってもらうことが求められる中、「サボロー」のようにブランドの顔となってターゲットと接点を持ち続けてくれるオリジナルキャラクターの開発・活用は、非常に効果的です。
ぜひ本事例を参考に、コミュニケーション施策の見直しを進めてみてはいかがでしょうか。

COMPANY会社プロフィール

株式会社明光ネットワークジャパン

[ 所在地 ] 東京都新宿区西新宿7丁目20番1号

設立
1984年9月
代表者
代表取締役社長 山下 一仁
従業員数
1,040名(連結) (2023年8月末)
ブランディング・PR/広報に関する相談会

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企業ブランディングの課題解決のポイントを解説

BtoB企業の「戦略PR/広報」入門~企業の持続的成長に必要なPR思考~

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タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来66年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

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