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さらなる成長の道筋を見つけるマーケティングリサーチ

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自社の現在地を知ることで向かうべき方向性が見つかる

POINT本事例のポイント

  1. マーケット動向を把握しビジネスチャンスを把握する
  2. 自社と競合の違いを明確化し勝てる領域を探し出す
  3. 社内体制を整理し業務効率化に向けた改善点を洗い出す
時代の流れによって変化する市場を正しく把握する

時代の流れによって変化する市場を正しく把握する

茶葉製品の製造・販売を行うA社。
古くからある急須で入れるタイプの茶葉はもちろん、近年ではティーバッグタイプやお湯に溶かすだけのインスタントタイプ等、生活スタイルの変化に合わせて、様々な形式の商品を展開しています。

しかしながら、ペットボトル飲料の普及や様々なジャンルのドリンクの充実といった時代の流れを受け、お茶を入れる機会自体が徐々に減少しており、また、お茶を入れる習慣のある消費者の高齢化も進んでいることから、現状を維持するだけではビジネスが衰退していくことは明らかな状況でした。

そのため、新たなターゲットを開拓すべく、定量・定性それぞれの面から各ターゲットのインサイトや消費動向、日本茶市場全体の動きを再度調査し、事業成長が見込めるターゲットの洗い出しを行いました。

各商品の特性や販売実績から独自性を探し出す

各商品の特性や販売実績から独自性を探し出す

A社がおかれる茶葉市場は、すでに多くの商品が高い普及率を示している成熟した市場です。
このような市場で他社がまねできない明確な独自性を構築することは容易ではありませんが、事業成長の方向性を見つけ出すためには、外部環境・内部環境を客観的に把握しなければなりません。

自社商品の特性・傾向と、過去の販売実績の推移の振り返りに重点をおき分析を進めました。
その中でも商品ジャンルやエリア別等で調査をすると一部業績が改善している領域が存在することがわかり、それらに共通する要因や傾向を明確化することで、集中的に訴求すべき商品群の決定や今後の商品開発における方向性も定まりました。

マーケティング部門と営業部門の連携の重要性

マーケティング部門と営業部門の連携の重要性

マーケティング活動は主にマーケティング部門で設計・実施されますが、業績に反映させるためには営業・販売部門の理解と協力が不可欠です。
しかし、この部門間連携に課題を抱え、結果的にマーケティング戦略が十分に推進されていないという企業は少なくありません。

A社も同様で、戦略・施策の計画段階においても実施後においても、営業部門の反応を収集する仕組みが整っていない状況でした。
実際に各営業所の意見を聞いてみると、エリアによって全く異なる現状があることも判明し、今後のマーケティング戦略の方向性を見直すきっかけになるとともに、定期的な意見交換の重要性を感じる結果となりました。

タナベコンサルティングでは、マーケティングリサーチだけでなく、その後のマーケティング戦略立案も一貫してご支援が可能です。
経営コンサルティング会社ならではの視点でご提案をさせていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。

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