桑田 佳幸|判断という価値を提供
判断という価値を提供
経営コンサルティング部
チーフコンサルタント
桑田 佳幸
製造業の発展に貢献していきたい
大学・大学院時代は光工学の研究に没頭しており、その後、国内の製造業の発展に貢献したいと思い、前職では素材製造業に技術職として入社しました。その会社では、生産性改善・コスト削減・新技術の導入を通して、如何に工場で働く現場の方とともに会社・工場の利益を上げるのか、切磋琢磨していました。入社して5年が経った頃、ビジネススクールに通っていた影響から会社経営に興味が湧き、また当時大手ゆえの意思決定の遅さに疑問に感じており、製造業の第一線ではなく経営コンサルティングを通して、製造業の発展に貢献していきたいと思い転職を希望しました。
如何にクライアントに価値を提供できるか
タナベ経営へ転職後、中堅・中小企業の社長と向き合うという仕事の特性から、まずはビジネスマナーである基本動作を徹底することから始めました。前職では、社外の方との接触が少なく、社内で成果さえ出せば評価されるという環境・風土ゆえ、ビジネスマナーが大きく欠落していました。タナベ経営の考え方として、クライアントと一緒に取組むコンサルティング活動は、ビジネスの基本動作が土台となって行うものであり、入社後3ヶ月間毎日特訓を受けます。大変でしたが改めてビジネスマンとしてやっていくうえで、いい機会であったと思っています。また、入社3ヶ月頃から徐々にコンサルティングプロジェクトに入る機会が増え、現在では、製造業だけに限らず、卸売業・サービス業など多業界の生産改善・事業戦略コンサルティングを行っています。その中で、如何にクライアントに価値を提供できるかを意識して取組んでおり、クライアントに喜んでもらえたときには格別の達成感を感じています。今はそれがやりがいです。
判断という価値を提供
タナベ経営での仕事を通じ、2つの点で刺激を受けています。一つは、タナベ経営では財務・営業・人事・生産と大きく4つの機能でクライアントに対して総合的に、多角的にコンサルティングを行っており、専門性と総合性が求められる点です。現状は、私自身どちらも道半ばですが、各機能で専門性の高い社員がいるため、その方々から自身の知見にはないアドバイスをもらうことがあり、成長につながっていると実感しています。もう一つは、クライアントは主に経営陣であり、頂戴した情報や意見、感性から何か判断という価値を提供しないといけないことです。感覚的な判断に頼るわけにもいかないため、INPUTを増やしてOUTPUTする機会を増やし、コンサルティングスキルを日々磨いています。
分からないことは分からないと言える人
コンサルタントとしてクライアントへ価値を提供するためにも、次の3点に取組んでいる人と仕事をしていきたいと思います。一つ目は、『分からないことは分からないといえる人』。コンサルタントとは企業を支援する先生であるがゆえ、知らない・分からないは許されないと考えていらっしゃる方もいますが、まずは正直になることがスタートだと思います。二つ目は、『将来的な目標を持っている人』。将来的にどのような人になっていたいか、どのようなコンサルタントになりたいかというターゲットを定めている人は、現状では何が不足しているかが分かるので、やることが明確になっていきます。三つ目は、『日々、努力・精進できる人』。深夜や休日まで働く人という意味では決してなく、自分のためだけでなく、クライアントのために努力を惜しまない人こそが、真に顧客目線・顧客思考に近づけられるのではないでしょうか。このような方々と一緒に仕事をしていきたいです。
経営者に信頼されるコンサルタントになりたい
まずは現在担当しているクライアントの悩み・課題に対し真摯に向き合い、喜ばれる価値を提供できるコンサルタント・パートナーになりたいと思います。そのためにも、自分の引き出しを増やすために専門性を高めるべく、INPUT&OUTPUTを意識的に取組んでいます。まだまだ理想とする姿には程遠く、道のりは安易ではありませんが、あとは努力と経験を積んでいくしかないと考えています。そして、将来的には「この分野であれば貴方!!」と指名されるような、経営者に信頼されるコンサルタントになりたいと思っています。