経営コンサルティング会社が指南する新規事業開発の組み立て方~成功事例とフレームワーク~
ウェビナー概要
外部環境が目まぐるしく変化する昨今において、既存事業が淘汰され、収益悪化に陥る企業も増加しています。
「卵を一つの籠に盛るな」と言われるように、事業の柱を複数確立していることが企業経営におけるリスク分散となり、また企業における最大の成長エンジンとなります。
しかし、総論的には新規事業の必要性は理解しつつも、設計方法が分からないといった理由をはじめ、新規事業開発に尻込みするケースを多々見てきました。
本オンデマンドウェビナーでは、新規事業を成功させる原理原則としての「自社の経営資源の活用方法」と「他社を巻き込む視点(アライアンスモデル)」について説明させていただいたうえで、新規事業開発を成功させた企業の事例とともに新規事業開発のスキームと切り口について紐解いていきます。
こんな方におすすめ
- 経営者・経営幹部
- 経営企画部門ご担当者
- 新規事業ご担当者
オンデマンドのポイント
- 新規事業を成功させるための自社経営資源の整理手法について
- 自社の経営資源に拘らないアライアンスモデルで新規事業開発を成功させる
- 成功企業から考える新規事業成功のポイントと実施スキーム
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング
ストラテジー&ドメインコンサルティング事業部
ゼネラルマネジャー
中野 翔太
SDGs を軸とした戦略構築から実装のための教育を得意とする。「ステークホルダーがワクワクしない SDGs は展開しない」を信条に、企業価値向上に数多く貢献している。また、建設業・製造業を中心とした人材育成体系の構築や人事制度アドバイザリーなどHR分野のコンサルティングにも定評があり、幅広く活躍している。