
「成長M&A」実践のポイント
「成長M&A」実践のポイントを、バイサイドFA経験者が事例で説明
コロナ禍や原料高、円安等の外部環境の変化により、多くの企業は業績に影響を受けております。
現在の環境に合わせた経営をしていくために、中期計画の見直しも増えており、今までの延長線上での企業成長・改善策だけでなく、「M&A」という手法も選択肢に加える必要性が高まっています。
同業買収での短期での規模拡大や、周辺事業を買収して新領域へ展開など、オーガニックな成長ではなし得ない、時間を買う・参入障壁を超える戦略がM&A戦略となります。
時には、企業の存続をかけて不採算事業を切り離す「譲渡」も検討する必要があります。
本動画では、これからM&A戦略を考えていきたい企業様、また、M&Aは考えているがなかなか買収ができない企業様等に向けて、「成長M&A」のポイントを事例を踏まえてお伝えさせていただきます。
- 中期計画にM&A戦略を含めて検討したい経営者様
- 買い手側として、M&Aを総合的に学びたい経営者様・経営企画ご担当者様
- 社内でM&A担当者を育成したい経営者様・経営企画ご担当者様
上記みなさまぜひ一度ご視聴くださいませ。
こんな方にオススメ
- M&A買収によって事業拡大をお考えの方
- 新規事業開発にM&Aを検討している方
- M&Aの交渉やDD、PMIの内容を知りたい方
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング 執行役員 M&Aコンサルティング事業部長
丹尾 渉
2015年タナベ経営(現タナベコンサルティング)入社後、収益・財務構造改革を中心に、資本政策や組織再編コンサルティングなどに従事。2017年からM&Aコンサルティング本部の立ち上げに参画。M&A戦略構築からアドバイザリー、PMIまでオリジナルメソッドを開発。その後6年間で延べ100件以上のM&Aコンサルティングに携わる。「戦略なくしてM&Aなし」をモットーに、大手から中堅・中小企業のM&Aを通じた成長支援を数多く手掛けている。
