100年先も一番に選ばれる会社=「ファーストコールカンパニー(FCC)」を研究し、
その成果の集大成として、年に一度WEBオンデマンドにて開催する当フォーラム。
タナベコンサルティングのコンサルタントが現場で実践してきた成果のメソッドを基に共同執筆した、
先進企業・異業種企業の事例も数多く掲載しているオリジナルテキストと共に学びを深めます。
お申込みいただいた方全員に、「オリジナル講義テキスト(非売品)」を進呈いたします。
弊社のトップコンサルタントが総編集期間3カ月をかけて調査・研究・分析を行った
企業の成功事例を徹底解説しております。
戦略立案・経営方針の資料として毎年好評いただいておりますので、ぜひご活用ください。
※画像は2024年度のテキストです。2025年度のテキストは画像とは異なります。
※画像は2024年度のテキストです。2025年度のテキストは画像とは異なります。
FCCフォーラム オリジナル講義テキスト
代表取締役社長
若松 孝彦
タナベコンサルティンググループのトップとしてその使命を追求しながら、経営コンサルタントとして指導してきた会社は、業種・地域を問わず大企業から中堅企業まで約1,000社に及ぶ。独自の経営理論で全国のファーストコールカンパニーから多くの支持を得ている。社長就任後の2016年9月に東証一部(現プライム)上場を実現する。1989年にタナベ経営(現
タナベコンサルティング)に入社。2009年より専務取締役コンサルティング統轄本部長、副社長を経て現職。関西学院大学大学院(経営学修士)修了。
『100年経営』『戦略をつくる力』『甦る経営』(共にダイヤモンド社)ほか著書多数。
数多くの先進企業・
異業種企業の成功事例紹介
現場を熟知したコンサルタントと
成長企業のトップによる講義
いつでも・どこでも視聴可能な
オンデマンド配信
会社の目指すべきビジョンを幹部と共有するために、経営者と幹部で視聴される企業が増えています。
トップだけではなく、戦略を実行推進していく経営幹部とともに参加することで、彼らの経営に対する目線を上げ、5年~10年先の未来を一丸となってつくり上げることが可能になります。
取組むべき課題が多いですが、事例紹介などを含め、わかりやすく説明頂いているので課題の優先順位がつけやすい。
自社が(時代の流れに)いかに遅れているか痛感した。
参加したきっかけは、当社が100年ビジョンを掲げて取り組んでいた時、「ファーストコールカンパニー」という言葉に出会って強い共感を覚えたからです。多くのことを吸収でき、幹部・役員と参加することで、会社のめざすテーマをリアルタイムに共有できることも大きな魅力です。毎回、幹部を連れて参加しています。
事実を再認識するとともに、自社や自分に足りないことに気づき、改めて取り組んでいくことが大切だと感じました。
全国各地の経営者の「生の声」が視聴出来ることが素晴らしいと思った。
他社の制度・取組みは参考になった。自社にもその制度設計が必要に感じた。
以前から参加してきましたが、今回参加して気づかされたことがあります。それは10年前も今も、基本となることはほとんど変わっていなかったことです。改めて自分の考えをリセットできるいい機会になりました。
他社の企業活動を自社に置き換えると、様々な気付きができた。
他社の話を聞いて考えの幅がかなり広がりました。
とにかく「やさしく、わかりやすい」ことがこのフォーラムの最大の魅力だと感じています。まさにドラッカーの「我々の未来は今日の我々が作るんだ」の言葉通りですね。このセミナーでは我々が求めていた言葉と答えを得られます。また、企業は生存競争のなかで成長を求めますから、どの企業も自社の強みを知っています。本業にきちんと取り組む中で、まわりをさらに深掘りしていくためにも、今後も参加していきたいと思っています。
人は外部刺激がないと続かない弱い面を持っておりますが、チャンスに恵まれました。
セミナーに参加して気づいたことは、経営者と会社がこだわるべき事業や社会貢献、そして事業のあるべき姿です。時代の目先ではなく長いスパンで考えることがビジネスの本質ですから。私はいつもタナベコンサルティングのセミナーや本で、自分のすべきことを体系的に整理していますが、それを今日改めて再認識しました。危機から立ち上がって長期的な視野で次の事業について考えるのは、100年の視点で見ると普遍的なことです。次の世代のために、「残すべきものや繋ぐべきことは何か?」を改めて考えさせられました。
タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来
66年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。