第4回
2019.3.25 mon
DOMAIN&FUNCTION
人材採用研究会
REPORT
第1講
3.25 mon
働くリアルを発信し、早期人材育成へ!
学生目線のSNS活用採用戦略
講義マックスバリュ九州株式会社
人事統括部 採用部長納富 肇 氏
人事統括部 採用部長納富 肇 氏
学びのPOINT
①インスタグラムの掲載コンセプト
先輩の体験談や実際の仕事場の様子、社内イベント・研修の情報を発信し、自社の働く様子や社風を伝えた。
先輩の体験談や実際の仕事場の様子、社内イベント・研修の情報を発信し、自社の働く様子や社風を伝えた。
②社員を巻き込む運用体制
各拠点からインスタ採用メンバーを募り、全体で推進。社員を巻き込むことで、社内でのブランディングを行った。
各拠点からインスタ採用メンバーを募り、全体で推進。社員を巻き込むことで、社内でのブランディングを行った。
③現場社員と学生との対話
SNSだけでなく、社員が学生と密にリアルなコミュニケーションを取り、互いの理解を深めている。
SNSだけでなく、社員が学生と密にリアルなコミュニケーションを取り、互いの理解を深めている。
重要な研究ポイントSNS活用における効果発揮のポイントは
現場からのリアルな情報発信と密な対話
SNSで普段では伝えることができないリアルな情報を発信することに加え、学生と密接にコミュニケーションを行うことで、魅力が伝わり、母集団の獲得に至った。
第2講
3.25 mon
人材不足の建設業界で離職率1%台!
学生目線の採用戦略
講義照栄建設株式会社
代表取締役社長冨永 一幹 氏
代表取締役社長冨永 一幹 氏
学びのPOINT
①定着を重視した採用活動
ビジョンに共感した学生や自社の良い点も悪い点も理解した学生を採用することで、人材の定着率を上げている。
ビジョンに共感した学生や自社の良い点も悪い点も理解した学生を採用することで、人材の定着率を上げている。
②若手の価値観に合わせた教育
若手社員に対しては、「見て学ばせる」教育から具体的に伝え、フィードバックを行い、改善につなげる丁寧な教育へシフトした。
若手社員に対しては、「見て学ばせる」教育から具体的に伝え、フィードバックを行い、改善につなげる丁寧な教育へシフトした。
③評価制度の構築
明確な評価基準を設け、評価・フィードバック体制を構築。加えて表彰制度を設け、実績ある人を評価できるようにし、社員満足度を高めた。
明確な評価基準を設け、評価・フィードバック体制を構築。加えて表彰制度を設け、実績ある人を評価できるようにし、社員満足度を高めた。
KPI社長自らが先頭に立つ「丸はだか」の情報発信と社員の価値観を重視した施策により低離職率を実現
◇まとめ
1.自社の良さが、「伝える」から「伝わる」へ
2.定着には、採用・教育・評価が重要
3.採用とは『未来を託すこと』
1.自社の良さが、「伝える」から「伝わる」へ
2.定着には、採用・教育・評価が重要
3.採用とは『未来を託すこと』
Voice 参加者の声
丸はだか採用や社長の説明会参加など、本音で語り合う点が強く心に残った。LINE活用やHP刷新など学生目線で大胆に手を打っていることにも感心した。
製造業・室長
離職をおさえることが採用に繋がるということに気づかされた。これからはどうやって離職を抑えるのかを考えたい。
販売業・チーフ
第5回は、2019年5月16日・17日 拡大開催@AP新橋
第1講:ダイタンホールディングス株式会社 代表取締役社長 丹 有樹 氏
第2講:株式会社 ボールド 代表取締役 澤田 敏 氏
第3講:株式会社NEXTAGE GROUP 取締役副社長 江中 健一 氏
第4講:社会福祉法人 あいの土山福祉会 エーデル土山 施設長 廣岡 隆之 氏