深刻なトラックドライバー不足、働き方改革関連法の上限規制適用に伴う
「2024年問題」、他の産業に比べて目立つDX化の遅れ、
また脱炭素社会に向けたCO2削減への取り組みなど、
物流業を巡る経営課題は山積しているのが現状です。
このような外部環境で持続的な成長を実現するための
『4つのサステナブル・ビジネスモデルと5つの施策』を
物流コンサルタントの第一人者が提言します。
大手システム機器商社を経て、2006年タナベ経営(現:タナベコンサルティング)に入社。2016年より物流経営研究会リーダー就任。「物流が世の中を支えている」という想いで物流経営研究会を立ち上げ、物流業のサステナブルモデルを開発。「荷主側の経営課題」を把握したうえでの物流会社の事業戦略構築を得意とする。また、製造・卸売・小売・サービス・建設業の経営支援も数多く手がけ、熱意あふれるクライアントファーストのコンサルティングで多くのファンを持つ。