第2回
2020.10.21 Wed
2020.10.22 Thu
DOMAIN&FUNCTION
経営の見える化研究会
REPORT
講演
10.21 Wed
ゲスト2社を交えた実践的RPA導入ノウハウ
講師ワークスアイディ株式会社
上席執行役員坂原 浩司 氏
上席執行役員坂原 浩司 氏
学びのPOINT
①RPAを導入するためには業務の標準化が必要であり、現状を把握しないままでの導入では失敗するリスクが存在。
②オカフーズ様の例では、業務改善に際して業務の可視化を徹底。全従業員に改善提案提出と毎週の改善検討会を義務化、全員参加の風土を作った。
③NTTデータユニバーシティ様では、RPAを導入するために社内評判の改善、先駆者となり率先して改善効果を示すことが全社導入の機運を高めた。
KPIアナログから業務を見直すことが
DX推進の成功を導く!
デジ×アナ融合した企業DX成功のポイント
①全社導入の機運を創り全従業員を巻き込む
②人の行う業務・デジタルに任せる業務を区別
DXの前に業務・風土改善=「原点回帰」
①全社導入の機運を創り全従業員を巻き込む
②人の行う業務・デジタルに任せる業務を区別
DXの前に業務・風土改善=「原点回帰」
クロストークの様子
視察
講演
講演
10.22 Thu
アジャイル型で現場改善の取り組みを全社に浸透
講師株式会社ヴァル研究所
アジャイル・カイゼンアドバイザー新井 剛 氏
アジャイル・カイゼンアドバイザー新井 剛 氏
学びのPOINT
①同社でのカイゼンの始まりは、当時一従業員であった新井氏から始まり、現場主導型による改善活動は全社に広まった。
②活動が広がる切っ掛けとしては従業員の活躍があり、楽しみながら取り組み、拡散してもらうことで全部門に広がった。
③個々の改善の取り組みは社内外の評判を呼び、善循環が生まれており、その風土はコロナ禍によるデジタル移行後も変わらず、コミュニケーションを重点とした接点作りの取り組みを続けている。
KPI自己組織化されたチームが競争優位性を生む!
講演の様子
視察の様子
デジ×アナ融合した企業DX成功のポイント
①ルールを設け過ぎず出来る所から改善着手
②業務の見える化・管理を通して、対話を行う
DXの前に業務・風土改善=「原点回帰」
①ルールを設け過ぎず出来る所から改善着手
②業務の見える化・管理を通して、対話を行う
DXの前に業務・風土改善=「原点回帰」
Voice 参加者の声
RPAを導入するためには業務改善等行い全社的視点を持つことが重要であると再認識した。
製造業・幹部
講演の様子やオフィスの内容から楽しみながら改善に取り組んでいることが伝わってきた。自社でも参考にしたい。
販売業・社長
第3回目は、5S・改善活動を通して現場の声を形にし改善していく「サワダ精密株式会社」様を視察します!