
全社員の潜在力を引き出す
人材価値最大化に向けた教育体系づくりと教育プログラムのポイント
概要
2024年5月、多くの企業で退職代行が横行していました。
なぜ新入社員は退職したのでしょうか?
その大きな要因の一つに、企業の教育プログラムが現代の教育環境と合っていないことがあげられます。具体的には、企業が従来独自の教育プログラムに固執し、上司も自身の経験や企業の過去のやり方に基づいてOJTを行うことで、社員がギャップを感じ、退職につながっているのです。
本ウェビナーでは、タナベコンサルティングの学校コンサルティングの第一人者が、今の学校教育の変化をお伝えし、これからの時代に企業が考えるべき教育体系づくりと教育プログラムのポイントを解説します。
社員のスキルアップと業務プロセスへの適応を促進するための具体的な方法を学び、全社員が価値を生み出せる体制を整えるためのヒントを得ましょう。
経営者・管理部門の皆様、こんなお悩みはありませんか?
ぜひ当ウェビナーへご参加ください!
- 自社の教育体系が不十分または効果が薄いと感じている
- 自社の目標や戦略に沿った教育体系をどのように構築するかの具体的な方法がわからない
- 全社員が部署の偏りなく教育を受け、価値を生み出だせる人材を輩出する体制が整っていない
- DXを活用した社員のスキルアップや新しい業務プロセスへの適応を促進したい
こんな事が学べます
- 現代の学校教育の変化から学び取る新しい社員教育の考え方
- 効果的な教育体系・教育プログラムの構築メソッドとポイント
- 他社企業における実践事例
登壇者
株式会社タナベコンサルティング エグゼクティブパートナー 戦略総合研究所 本部長
細江 一樹
大学卒業後、商社の企画営業を経て、当社に入社。
大阪本社と北海道支社にて、地域の大手から中堅企業のコンサルティングに従事。特に、学校・教育業界における経営改革やマネジメントシステム構築を強みとしており、大学、専門学校、高等学校、こども園などにおいて、経営改革の実績を持つ。
また、専門としてHR分野に強く、「人事制度で人を育てる」をモットーに、制度構築を通じた人材育成はもちろんのこと、高齢者・女性の活躍を推進する制度の導入などを通じ、社員総活躍の場を広げるコンサルティングにも高い評価を得ている。

開催概要
- 講演名
全社員の潜在力を引き出す
人材価値最大化に向けた教育体系づくりと教育プログラムのポイント- 日時
2024年8月29日(木)15:00~16:00
- 形式
オンライン配信(Zoom)
- 参加費
無料
- 申込期限
2024年8月28日(水)17:00
- 主催
株式会社タナベコンサルティング
戦略総合研究所
- お問い合わせ
06-7177-4008(林・内田)
- 注意事項
1.ご来場は不要です。
2.リアルタイム配信です。
3.通信料はお客様のご負担となります。
4.Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。