
建設業界向け
競争力を高め、人材活躍を創出する
データ利活用成長モデル
概要
建設業界は、発注者のライフスタイルや価値観の変化に伴うニーズの複雑化、多様化に直面しています。あわせてコミュニケーションも複雑化しており、単に設計事務所や建設会社の設計部をルートセールス的に訪問するだけでは、新規物件の情報は得にくい状況です。
一方、社内には受注・失注に関わらず、顧客データや設計データといった企画提案に直結する資産が様々存在していますが、多くの企業では活用されていません。
今回は、自社に眠る多くのデータを利活用して競合との差別化を行う、建設・建築業の新たな成長モデルをご紹介します。
こんな方におすすめします
- 企画提案型の案件の見込み獲得や、受注の確率を高めたい方
- 社内の書類検索の時間を大幅に削減したい方
- 社内のノウハウを活かし、経験の浅い担当者も、ベテランと同等の活躍ができる仕組みを作りたい方
プログラム
Session 0115:00-15:05
オープニングメッセージ
株式会社タナベコンサルティング
取締役 島田 憲佳
Session 0215:05-15:25
社内ナレッジの一元管理・活用システム DAM が
建設業にもたらす多様なメリット
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
マーケティングセールス部
主任 鈴木 凌 氏
人手・後継者不足による業務の偏り、ナレッジ共有基盤の未整備、業務コストの増加といった建設業界が抱える様々な課題を、どのように解決していくか。
デジタルコンテンツ管理・活用にフォーカスし、余剰業務の削減に成功した事例や、DAM(Digital Asset Management)システム『CIERTO(シエルト)』のデモンストレーションを通じてお話しします。
Session 0315:25-15:45
施主・発注者からの新規物件の問い合わせを増やし
デジタルで育成するマーケティングモデル
株式会社タナベコンサルティング
デジタルコンサルティング事業部 マーケティングDX
チーフコンサルタント 中村 祐輝
自社の強みと実績を活かしたサービスブランドをつくり、そのブランドの魅力や価値が伝わる情報、発注者が求める情報を集めた場所を、デジタル上に構築するモデルをご紹介します。
また、社内に蓄積されたデータや、デジタル上で集めたデータを活かし、発注者の潜在課題に近づくことで、営業活動の成果と効率を向上させる仕組みについてもお伝えします。
Session 0415:45-16:00
ディスカッション
登壇者
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン マーケティングセールス部 主任
鈴木 凌 氏
大手建設会社、食品、家具、建材、印刷プロダクションなど幅広い業種のクライアントに対して、DAM(Digital Asset Management)やPIM(Product Information Management)の新規構築や、基幹システム、ECパッケージとの連携による業務効率に多く貢献。

株式会社タナベコンサルティング デジタルコンサルティング事業部 チーフコンサルタント
中村 祐輝

株式会社タナベコンサルティング 取締役 デジタルコンサルティング事業部
島田 憲佳

開催概要
- 講演名
建設業界向け
競争力を高め人材活躍を創出する、データ利活用成長モデル- 日時
2025年1月16日(木)15:00~16:00
- 形式
オンライン配信(Zoom)
- 参加費
無料
- 申込期限
2025年1月15日(水)17:00まで
- 主催
株式会社タナベコンサルティング
- お問い合わせ
03-6758-0080(デジタルコンサルティング事業部 齋藤)
- 注意事項
1.ご来場は不要です。
2.リアルタイム配信です。
3.通信料はお客様のご負担となります。
4.Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。