カーボンフリーコンサルティング共催 ESGバリューチェーンから捉える!
SCOPE1~3算定スキーム・注意点を一挙紹介
ウェビナー概要
非財務情報の開示の重要性は、今後益々高まり益々求められ、上場・非上場にかかわらず、企業の成長力を計る1つの重要な要素として欠かせません。加えて、非財務情報を積極的にステークホルダーへ発信することが企業ブランディングとなり、顧客と人材と資金と協力企業を集める要素となります。
本オンデマンドウェビナーでは、タナベコンサルティングより、長期ビジョンからESGの上流から下流までの流れをバリューチェーンとしてとらえ、全体を構想し実行するためのスキームをお伝えします。
そして、カーボンフリーコンサルティングより、GHG排出量 SCOPE1~3の定義と算定方法について解説します。
特に、SCOPE3算定において間違いやすいポイントや注意点について、これまでの支援実績をもとに解説します。
こんな方におすすめ
- 製造業、サービス業、物流業のサプライチェーン関係に従事される企業の経営者・役員の方
- GHG排出量の把握・算出・開示をお考えの企業様
- 脱炭素経営をお考えの企業様
オンデマンドのポイント
- 長期ビジョン・ESGバリューチェーンの構想・実行手法がわかる
- GHG排出量 SCOPE1~3算定スキームがわかる
- SCOPE3の各カテゴリの注意点がわかる
講師紹介
カーボンフリーコンサルティング株式会社
副社長
清原 剛
外務省に長年勤務した後、2019年カーボンフリーコンサルティングに入社。企業の環境経営に関するアドバイザリー業務を通じ、GHG排出量の見える化、TCFD、CDP、SBTi、TNFDなど国際イニシアティブへの対応をサポート。国際協力分野では、ODA大綱などの政策立案、制度設計、プロジェクト、評価など15年以上にわたる経験を持つ。目標は日本の技術で世界の発展に貢献すること。
株式会社タナベコンサルティング
ストラテジー&ドメインコンサルティング事業部
エグゼクティブパートナー
巻野 隆宏
専門分野は事業戦略の立案をはじめ開発・マーケティングなど多岐にわたる。企業の持続的な変化と成長のサポートに取り組み、志ある企業・経営者のパートナーとして活躍中。「高い生産性と存在価値の構築」を信条とし、明快なロジックと実践的なコンサルティングを展開。建設業、製造業を中心に中・長期ビジョン構築において事業の選択と集中で高収益ビジネスモデルへの変革を数多く手掛けてきた。