
『“変革”のための
中堅・中小企業が描く長期ビジョンのポイント』
~シナリオプランニングによる将来の環境適応デザイン~
概要
VUCA時代の到来と言われて久しく、ますます企業を取り巻く環境の変化における不確実性は高まり、かつ変化のスピードは早くなっています。
私たちにとって持続的な成長を遂げるためには不易となる経営理念を軸に、どのように顧客および社会へ貢献するか、またそのためにどのようなビジョンを描くかが一段と求められています。
単なる“将来予想”ではなく、生き抜くための“変化”をデザインする目的として、いくつかのシナリオを基にした「長期ビジョン」が必要となります。
タナベコンサルティングが実施した「長期ビジョン・中期経営計画に関する企業アンケート調査」で回答があった全企業の80%以上の企業が長期ビジョン策定の必要性を感じている一方で、非上場企業の長期ビジョン策定率は27.4%と3割を切っています。
直近での緊急性は低いが、重要度が非常に高い長期ビジョン策定において、策定における着眼点とトレンドをひも解きながら長期ビジョンの策定ポイントを解説します。
本オンデマンドは、2025年9月時点のウェビナー内容を基に作成されています。
こんな方におすすめします
- 経営者・経営幹部
- 経営企画部門ご担当者様
ポイント
- 長期ビジョンを策定する目的やメリットを学ぶ
- 長期ビジョン策定における重要ポイントやトレンドをおさえる
- 事例から具体的な成長設計モデルを学ぶ
登壇者
株式会社タナベコンサルティング ストラテジー&ドメインコンサルティング事業部 チーフマネジャー
西村 隆志
東証プライム上場建設資材メーカーにて道路資材・景観資材やスポーツ用途人工芝を提案するスペック営業を経て、当社に入社。建設会社を中心に中期経営計画策定や長期ビジョン策定などの事業戦略立案から業務改善、人材育成支援まで多岐にわたるプロジェクトに参画。「クライアント目線」を第一に、経営・業務課題に真摯に向きあい成長支援をおこなう。
