
統合報告書で伝える企業の未来像。
投資家・従業員・社会を動かすストーリー設計のコツ
統合報告書で企業価値を伝えるために必要な構成・価値創造ストーリーとは?
統合報告書は、単なる情報開示のツールではありません。企業が「なぜ存在し、どこに向かい、どのように価値を生み出していくのか」を、財務・非財務の両面から一貫したストーリーで伝える手段です。
読み手の共感と信頼を得るには、断片的な情報ではなく、自社らしい価値創造のプロセスを描いた明確な構成とストーリー設計が不可欠です。では、企業価値を的確に伝える統合報告書には、どのような要素と構成が求められるのでしょうか。
本オンデマンドは、2025年7月時点のウェビナー内容を基に作成されています。
こんな方におすすめします
- 統合報告書の必要性や価値を知りたい経営者の方
- 統合報告書作成を指示されたが、進め方がわからず悩んでいる経営企画の方
- 社長や上長に統合報告書作成を提案するための情報を集めているサステナビリティ担当者の方
ポイント
- 統合報告が企業にもたらす本質的な価値とは
- 統合報告による社内外への波及効果とは
- 統合報告に一層の深みを増す、経営者の想いや信念を盛り込む効果とは
- ストーリーのある統合報告の実現を支援するコンサルティングサービスのご案内
株式会社タナベコンサルティング 上席執行役員 ストラテジー&ドメインコンサルティング事業部
石丸 隆太
金融機関にて10年超の営業経験を経て当社へ入社。クライアントの成長に向け、将来のマーケットシナリオ変化を踏まえたビジョン・中期経営計画・事業戦略の構築で、「今後の成長の道筋を作る」ことを得意とする。また現場においては「決めた事をやり切る」じりつ(自立・自律)した強い企業並びに社員づくりを推進し、クライアントの成長支援を数多く手掛けてきた。

株式会社タナベコンサルティング 戦略総合研究所 チーフマネジャー
杉山 顕宏
広告代理店でアートディレクターとして勤務後、当社に入社。アートディレクター、デザイナーとして、経営やマーケティングの課題を上流から解決するクライアント支援を得意とする。広告キャンペーンの設計、IRサイト構築、IPO資料制作、インナーブランディングの企画・デザイン・実装の他、新商品開発など幅広く携わっている。「ASIA Design Prize」「DNA Paris Design Award」等、国際的なデザイン賞を受賞。
