ポスト新型コロナを想定した中期経営計画の策定方法
ウェビナー概要
ウィズコロナ時代の生き残りをかけ、企業は"今"何をすべきなのか。
100年に一度の世界的パンデミック、"新型コロナウイルス"は、その前と後で経済環境を激変させました。過去を振り返ると、2008年のリーマン・ショック以降、"想定外"のショックが立て続けに発生し、その都度、危機的な経済状況に陥っています。2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、全国各地で度重なる前例の無い豪雨、そして2020年は感染症のパンデミック(世界的大流行)。
今回の新型コロナウイルスの影響により、とりわけ外食産業および食品卸売業、宿泊施設、バス会社をはじめあらゆる業種で甚大な被害にあっており、いつ収束するのか未だに見えない中、この経営環境に負けないでいただきたいと心中より願います。
そのためにも、ポストコロナを見据え、これからの1年先、3年先、5年先に企業経営として何をマイルストーンに経営戦略を組み立て、その実行体制を構築するのか、今こそ中期経営計画を策定すべきだと考えます。
本ウェビナーでは、コロナ禍における経営環境の変化を踏まえた上で、感染拡大が経済に与えた影響を正しく紐解き、ポストコロナを生き抜くための戦略構築のポイントをご説明いたします。
オンデマンドのポイント
- 新型コロナウィルス感染拡大の"前"と"後"における経営環境の激変状況とは何か
- 経営戦略4.0の時代に、我々は何を経営のマイルストーンにすべきか
- 一旦は、縮小バランスを取り、その後の成長路線を描くとは何か
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング
ゼネラルパートナー 沖縄支社 副支社長
大嶺 正行
沖縄支社長、東北支社長を経て、コンサルティング・セミナー・各種講演の第一線でプレーイングマネジャーとして活躍している。成長戦略をベースとし、多種多様なビジネスモデルに精通し、各業界・領域を熟知。企業の課題に応じて最適なビジネスモデル改革を支援しクライアントから厚い信頼を得ている。