
M&A(譲渡)を進める際の自社の企業価値評価とは?
概要
M&A(譲渡)を検討するにあたり、自社の企業価値(株価)を正しく理解することは、M&Aを成約させるための第一歩となります。
企業価値と希望価格が大きく乖離している場合、譲受企業との交渉が円滑に進まず、最悪の場合には破談となる可能性があります。
本オンデマンドでは、中小企業のM&Aにおける企業価値評価の考え方、譲渡企業が陥りやすいポイントについても詳しく解説いたします。
また、企業価値評価にはさまざまな手法があり、それぞれにメリット・デメリットが存在します。
それぞれの特徴を理解し、譲受企業との価格交渉を進める際に注意すべき点について、実際の事例を交えながらご説明いたします。
自社の企業価値を正しく理解し、
理想の譲渡先への譲渡を成功に導くための知識を身につけましょう。
本オンデマンドは、2025年6月時点のウェビナー内容を基に作成されています。
こんな方におすすめします
- これからM&Aを検討するにあたり自社の企業価値について知りたい
- 現在M&Aの交渉を進めているが、本当にこの価格で譲渡して問題ないか不安を抱えている
- 企業価値評価の買い手側の目線について知りたい
登壇者
株式会社タナベコンサルティング M&Aコンサルティング事業部 チーフマネジャー
稲田 享広
金融業界にて法人・個人営業の経験、税理士事務所にてM&A担当を経験後、当社に入社。後継者不在企業において、M&Aニーズのヒアリングから、書類作成、ソーシング活動など事業承継M&Aに従事。顧客に寄り添い、顧客の要望を丁寧にヒアリングしていくコンサルティングスタイルに定評がある。
