
M&A譲渡に至るまでのステップ
概要
中堅・中小企業の3社に2社が後継者不在であることをご存知でしょうか?
社長の高齢化は年々進行しており、休廃業・倒産件数も高止まりしているなかで、
皆様の周りの経営者様の中でも事業承継方法にM&Aを選択し、
実行されている方も多いのではないでしょうか。
事業承継期を迎えた経営者の皆様は、外部・内部環境の変化を機に
早期に承継を完了しようと考えておられる方も多いと思います。
M&Aは焦って進めるものではありませんが、
作成すべき書類や譲受先との調整事項が非常に多く時間がかかるものです。
第三者承継(M&A)は経営を繋ぐ有効な手段でありますが、
注意点を押さえないまま実行してしまうケースも増えてきています。
本オンデマンドでは、M&Aでの譲渡を決断するまでの注意点と
それに向けた譲渡企業が行うべき準備を整理してお伝えをします。
本オンデマンドは、2025年4月時点のウェビナー内容を基に作成されています。
こんな方におすすめします
- これからM&Aを検討するにあたりどうすればよいか悩んでいる
- 承継方法にM&Aを選択する際の注意点を知りたい
- 譲渡を決断するまでと実行するまでのそれぞれのポイントを知りたい
登壇者
株式会社タナベコンサルティング M&Aコンサルティング事業部 チーフマネジャー
岡本 聖平
大手専門商社にて繊維製品の法人営業に従事後、独立系M&A仲介会社にて製造業のM&A等を経験し、当社に入社。「顧客第一主義のスピード対応」をモットーに、売りと買い両面での実績を踏まえ、M&Aを通じて企業の承継・経営課題解決に取り組んでいる。
