
社員の働きがいと成果を高める
人事評価制度の構築ポイント
概要
「コストリーダーシップ」から「クオリティーリーダーシップ」の発揮が求められる現在、自社の価値創造力を改善する必要性が増し、自社のパーパス、ミッションから新たな事業戦略を策定する企業の動きが増えています。
事業戦略を変化させれば、もちろん組織の在り方、それを実践するための人材戦略も応じて変化させていく必要があります。
しかしながら、終身雇用の崩壊や人材流動化が劇的に進み、また少子化により労働人口が減少する中、中小企業においては、即戦力や優秀人材の獲得はおろか、必要人員を獲得することすらも危うい状況となっていることが現状です。
つまり今すべき人事戦略は、継続的な採用活動と、既存社員を早期育成・戦力化し、人的リソースの価値を最大化するため、事業戦略とリンクした人材戦略・人事制度の構築と運用を行うことです。
特に、評価制度は人材育成には非常に効果的でありながら、"正しい設計と運用"がなされず、不活性にとどまっている企業が多く、これを正していくことは必須です。
本オンデマンドウェビナーでは、自社のビジョン実現に向けて、強い組織を作るための人事評価制度構築のポイントをご説明いたします。
現在、評価制度がうまく活用できない、評価制度に対する不満の声が多いとお悩みの経営者、または人事担当者様は、ぜひともご視聴ください。
オンデマンドのポイント
- 事業戦略と人材戦略の連関
- 評価制度の本質理解
- 評価制度の納得性を高める構築・運用ポイント
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング HRコンサルティング事業部 ゼネラルマネジャー
三好 皓之
大手食品メーカーにて、製造現場のマネジメントと人事部門で採用・育成を中心とした人事実務を経験後、当社へ入社。現在はHRを専門領域とし、「笑顔で経営を、会社と従業員、その家族の幸せを」の実現を信条に、製造現場と人事の経験を活かし、組織と人づくりを通じ、顧客の成長と人材の成長の実現に取り組んでいる。
