「人事評価制度」を確実に機能させるポイントとは
概要
人材活躍の最大化による企業価値の向上を目指し、人事制度の見直しに着手する動きが加速しています。
しかし、トレンドや自社の事業戦略と連動した人事制度をいくら構築・導入されても、現場での適切な運用がされなければ"絵に描いた餅"になってしまいます。
一般的には、新制度説明会や評価者研修といった施策を行うことで制度の適切な運用を図ろうとしますが、そこには陥りがちな落とし穴も潜んでいます。
本オンデマンドウェビナーでは、創業以来、大企業から中小企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してきた弊社が、人事評価制度を適切に運用するためのコツをお伝えします。
クライアント企業様からよく受ける相談事例も交えながら、目標設定や評価のフィードバックなどを中心に、陥りがちな落とし穴と対策についてご紹介していきます。
オンデマンドのポイント
- 人事評価制度の浸透に向けた一般的な施策設計と、その落とし穴とは何か
- 運用ルール、および評価者/被評価者それぞれの観点における対策(強化ポイント)
- 自社における制度運用の課題抽出と定期的なメンテナンス方法
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング HRコンサルティング事業部 チーフコンサルタント
赤羽根 祥弘
大手予備校にて新規事業開発や校舎マネジャーを経験後、人事系コンサルティング会社にて研修企画・組織開発・教育体系策定などのプロジェクトマネジャーを務め、売上成績トップとなる。当社へ入社後は、人事制度構築や教育のプロジェクトに携わり、「職場で実践されること」に焦点をあてたコンサルティングを提供している。