
人的資本経営の基本理解と実践ポイント
人的資本情報の開示義務化の準備に向けて、
HRコンサルタントより解説!
人的資本経営の基本理解と実践ポイント
近年、人材を「資本」として捉え、その資本(=価値)を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営の在り方である『人的資本経営』という考え方が注目されています。
それを実現するためには、経営戦略と人材戦略の連動が必要不可欠となります。
現状、人的資本情報の開示義務がない中堅・中小企業にとっても人的資本経営を切り口に取り組む価値は高いと考えます。
しかし、
「どのようなことから始めるべきなのかわからない」
「どのような切り口で人事KPIを設定すべきなのかわからない(実態と伴った設定になっていない)」
「人事KPIを設定するものの進捗管理ができていない」
などの悩みを抱えている企業は多く存在しているのが実情です。
このような状況に陥らないためにも、本動画視聴版ウェビナーでは、人的資本の位置づけ(定義)と対応すべき必要性について解説し、人事KPIの事例と人材価値向上を実現するための実践ポイントについてご説明させていただきます。
「人的資本経営」にお悩みの経営者・人事担当の皆様はぜひご視聴ください。
オンデマンドのポイント
- 人的資本経営の本質的価値
- 経営視点からみた人事KPIの設定について
- 人事KPIの進捗管理のポイント
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング HRコンサルティング事業部 チーフマネジャー
山中 惠介
総合ファッション企業で人事労務・採用・育成等のHR領域の実務経験後、当社へ入社。現場での実務経験を活かし「採用」「育成」「活躍」「定着」の4つをバランスよく取り入れた戦略人事の構築とクライアントに寄り添うコンサルティングを信条としている。社員が継続的に活躍・成長していく仕組みづくりを中心に、組織における人材育成・人材活躍も支援している。
