業績向上に直結する戦略人事とは?
概要
「中期ビジョン、戦略を実現するための人事制度」になっていますか?業績向上に直結する戦略人事とは?
新型コロナウイルスの流行は一段落したものの、ロシアによるウクライナ侵攻に伴う経済的打撃、物価高等、環境変化には暇がありません。
それに伴い、中期ビジョンの新たな設計、事業戦略の変更、パーパスの設定など、企業経営を支える根幹を大きく変更された企業が多いのが事実です。
では、「人事制度は変わっている」でしょうか?
もう一つ問いかけると、
「中期ビジョン、戦略を実現するための人事制度」になっているでしょうか?
これまでの延長線上のマイナーチェンジでは、変化した戦略、そして変化した人の価値観に追いつくことはできません。
また、人事制度が育成、採用に紐づかない企業は、ヒトに関する競争力が鈍化していきます。
労働力不足、24年問題、残業規制、ISO30414、人的資本など、人事においては課題が山積しています。
本オンデマンドでは、人事に関する不易流行を押さえ、人事制度構築、再構築に取り組まれる際の外してはいけない戦略的ポイントをお伝えします。流行に飲み込まれず、自社に最適な制度構築が必要です。
貴社の変革の一助としてぜひご視聴ください。
本オンデマンドは、2023年5月時点のウェビナー内容を基に作成されています。
オンデマンドのポイント
- 人事に関する不易流行・課題の解説
- 業績を作る人を創る人事制度の考え方(戦略人事)
- 戦略人事と紐づく採用、育成制度(役員・管理職候補~新入社員育成まで)
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング HRコンサルティング事業部 ゼネラルパートナー
大木 悠佑
様々な業種業界における中小・上場中堅企業の人的資本経営実現支援を中心に、組織や人材戦略構築からHR関連制度の構築まで幅広いコンサルティングに従事。新入社員から経営幹部までの階層別セミナー企画・運営経験を活かしながら、クライアントの変革を促す本質的なコンサルティングの実現を目指している。