
2025年度の押さえるべき
HRトレンドと強化すべき取り組み
~組織における人事機能のアップデートに向けて~
概要
「人的資本経営」というキーワードは、2020年に経済産業省が発表した「人材版伊藤レポート」をきっかけに日本でも注目を集めるようになりました。HR領域の取り組みは、すべて内包される考え方であり、様々なところで情報が発信され、この言葉は広く周知されました。
一方で、言葉自体は広まったものの、自社において実装がどれだけできたかと問われると回答に窮する経営者も多いのではないでしょうか? 2025年度は本当の意味での「人的資本経営の実装に取り組むべき年」と言えます。
本オンデマンドでは、2025年度のトレンドになるキーワードをまずはご紹介します。その上で、他社での取り組み事例・タナベコンサルティングのノウハウをお伝えし、今年度の人的資本経営の実装に活かしていただきたいと考えています。
今年度ならびに中長期の視点で、HR領域において取り組むことを検討中の経営者・人事担当の皆様はぜひご参加下さい。
本オンデマンドは、2025年5月時点のウェビナー内容を基に作成されています。
こんな方におすすめします
- 経営者/役員
- 人事責任者/人事担当者
ポイント
- 2025年度の押さえるべきHRトレンド
- 人的資本経営の実装に向けて持つべき考え方
- 組織における人事機能のアップデート方法
登壇者
株式会社タナベコンサルティング HRコンサルティング事業部 ゼネラルマネジャー
立入 俊介
総合人材サービス会社にて、大手~中堅中小企業の新卒採用・人材育成支援に従事し、プレイングマネージャーとして組織マネジメントを担い、社内外両面の組織改革の経験後、当社へ入社。採用領域での知見を活かし、「社員が活き活きと働き、周囲に薦めたくなる組織作り」の信条のもと、顧客の理念・ビジョン・企業風土・採用競争力・制度設計・グループ人事まで、多面的要素から戦略的な人事コンサルティングを行っている。
