
パーパス経営に必要な人事制度構築の視点とは
「パーパス経営を軸とした人事制度構築に重視すべきポイント」を解説
逼迫する国際情勢や変異株の感染急拡大に伴い、国内経済は依然不安定な状況が続いており、その結果、企業を取り巻くあらゆる概念が変わりつつある事を実感しております。
具体的には、
- 会社の存在価値(パーパス)の変化
- 会社と社員の関係性の変化
- 働く価値観の変化
の3つの変化が起きていると言えます。
どんな意味があって、この組織を維持・成長させていくのか。
共に働く社員との関係性をどう考えるのか。
自社で醸成できる働く意義は何なのか。
このような新しい時代の本質的な"問い"と誠実に向き合い、高次元で会社のパーパス(目的)と社員のパーパス(目的)を繋いでいくパーパス経営が重要であると断言いたします。
本ウェビナーでは、パーパス経営を経営の仕組みとして整えていくうえで、必須となるパーパス経営を軸とした人事制度構築にテーマにお話させていただきます。
多くの企業が新年度を迎えるにあたり、"もし、あの時考えていれば、こんな結果にはならなかったのではないか。"といった、ネガティブな後悔を避けるべく、今一度、今後の自社のあり方を見つめ直す機会にしていただけますと幸いです。
オンデマンドのポイント
- パーパス経営が重視される背景
- パーパス経営とは何か
- 人事制度構築に重視すべきポイント
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング HRコンサルティング事業部 チーフマネジャー
山中 惠介
総合ファッション企業で人事労務・採用・育成等のHR領域の実務経験後、当社へ入社。現場での実務経験を活かし「採用」「育成」「活躍」「定着」の4つをバランスよく取り入れた戦略人事の構築とクライアントに寄り添うコンサルティングを信条としている。社員が継続的に活躍・成長していく仕組みづくりを中心に、組織における人材育成・人材活躍も支援している。

株式会社タナベコンサルティング HRコンサルティング事業部 チーフマネジャー
立入 俊介
総合人材サービス会社にて、大手~中堅中小企業の新卒採用・人材育成支援に従事し、プレイングマネージャーとして組織マネジメントを担い、社内外両面の組織改革の経験後、当社へ入社。採用領域での知見を活かし、「社員が活き活きと働き、周囲に薦めたくなる組織作り」の信条のもと、顧客の理念・ビジョン・企業風土・採用競争力・制度設計・グループ人事まで、多面的要素から戦略的な人事コンサルティングを行っている。
