
中期経営計画の浸透と実現に向けた、中期ビジョン・中期経営計画を実現する経営システムのポイント
ウェビナー概要
タナベコンサルティングでは、企業における「長期ビジョン・中期経営計画」についての独自調査を実施。
中期経営計画については、約80%の企業が策定している。という結果となりました。
しかしながら、中期経営計画策定において目標数値を掲げているものの『具体的な戦略が不足している』と感じている企業は54.5%次いで『計画・ビジョンを定めているが推進できていない』という企業は約35%と各企業においてそれぞれ課題を抱えているのが現状です。
VUCAの時代と称され、将来の予測が困難であり目まぐるしい経営環境の変化にも応じていくことが求められています。
だからこそ、中期ビジョン・中期経営計画の実行推進が重要になってきます。
本オンデマンドウェビナーでは、経営環境の変化を捉えながら策定した計画の浸透と実現に向けて、【 経営システムからみた着眼点 】はなにか を解説するとともに【 他社の取り組み事例 】について紹介いたします。
こんな方におすすめです
- 中期ビジョン・中期経営計画はあるが、実行に課題があると感じてられる経営者・経営企画部門ご担当者
- 中期ビジョン・中期経営計画の作成・推進をご担当されている経営幹部およびご担当者
- 経営の仕組みを検討されている経営者・経営幹部の方
こんなことが学べます
- 中期ビジョン・中期経営計画の機能・役割と課題
- 中期ビジョン・中期経営計画を実現する経営システムとは
- 他社取り組み事例の紹介
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング
コーポレートファイナンスコンサルティング事業部
ゼネラルパートナー
稲岡 真一
企業における収益モデルを研究テーマに、数多くの企業の業績構造を分析。その中から新しいビジネスモデルに即した収益構造をデザインし、確立することを得意とする。多くの中堅・中小企業の財務戦略構築や中期経営計画の策定・推進、指導などに携わる。企業の再建にも多数関わっており、顧客の立場に立った真摯な取り組みが高い評価を得ている。
