
中間管理職に求められる計数知識
~全社業績への意識強化~
概要
企業の成長には、すべての社員が自社の業績に対して関心を持ち、行動することが求められます。
近年は、高齢化社会の到来や、新型コロナウイルスの影響によるビジネス環境の激変とともに急速なデジタル化が求められるようになるなど、外部環境による業績の変動も大きく、見通しが立ちにくいという状況でもありました。
このような状況下において環境の変化を感じているものの、環境変化に伴う業績変化に対し関心や危機感を持って行動している社員は少ない、と感じることも多いのではないでしょうか。
中間管理職は、経営陣の意志や戦略を現場の管理者に伝達し、経営陣と社員を繋ぐ橋渡しを行う大切な役職であります。
企業成長を促す為にまずは中間管理職の方々が、< 全社業績を正しく把握できる知識 >と< 業績に対する意識を高める >必要があります。
本オンデマンドでは、【 全社業績を正しく理解する為に必要な計数知識のポイント 】を解説いたします。
こんな方におすすめです
- 今後の成長を見据え、組織的な経営体制を目指す中小企業の経営者
- 事業承継を控えている企業の後継経営者
こんなことが学べます
- なぜ計数知識を学ばなければならないのか
- 中間管理職が習得すべき計数知識のレベルについて
- ビジネスモデルを理解することで得られる効果について
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング コーポレートファイナンスコンサルティング事業部 チーフコンサルタント
日好 貫太
金融機関にて融資営業を中心に資産運用や補助金申請等の法人向け支援を経験した後、当社に入社。金融機関で培ったファイナンスの知見を活かして企業再生・事業継続に携わり、「クライアントとの伴走によるリレーションシップ構築」を信条とした支援を行っている。
