
グループパーパス×グループ経営管理機能=最適グループ経営スタイル
~事例に学ぶグループ経営管理高度化のポイント~
概要
企業価値向上や持続的成長を実現していく上で、ホールディングス・グループ経営体制を実践している企業は上場・非上場問わず増加しております。
一方で、従来の日本企業は伝統的に各グループ会社の権限・影響力が強く、各子会社の「部分最適」=「分社経営」に陥っている企業が多く存在します。
グループシナジーを最大限発揮し、成長を実現させるためには、グループ全体をひとつにして推進する「共通の価値判断基準(≒パーパス)」と「グループ経営管理体制」が欠かせません。
本オンデマンドでは、経営管理高度化に向けた取り組み事項をテーマ別に事例を交えてご説明致します。
こんな方におすすめです
- 経営企画部門・グループ経営管理部門・情報システム部門の方
- ホールディングス・グループ経営体制を検討・実施している企業の経営者・経営幹部の方
- グループの経営効率化・合理化にバリューアップの必要性を感じている経営者・経営企画部門の方
こんなことが学べます
- 事例企業からグループ経営における実践的メソッド
- グループ経営を実現するために具備すべき本社機能
- グループパーパスに基づく経営戦略のあり方
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング コーポレートファイナンスコンサルティング事業部 ゼネラルマネジャー
本島 雅己
金融機関の個人・法人営業にて、多くの事業承継・ホールディングス化案件に従事後、当社に入社。「クライアントと共に成長できる会社を1社でも多く作る」を信条に、グループ経営・事業承継・資本政策・マネジメント改善を中心にファイナンス分野のスペシャリストとして活躍中。お客様に向き合い、課題解決のための熱意あるコンサルティング展開で、業種を問わず幅広いクライアントから高い信頼を得ている。
